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2010/05/30

音色と人生☆

こんばんは、ファイヤーマスターです☆
先日、我が人生の兄貴ことカフェ・ド・ギャルソンのマスター様から一枚のジャズアルバムをプレゼントして頂きました。
キースジャレット(ピアノ)&チャーリーヘイデン(ベース)による『ジャスミン』。
新譜コーナーで気になっていたので嬉しさ倍増です!
例によって個人的印象ですが…アルバム全体に感じる『大人のゆとり』『包容力』『優しい気持ちになる』等々、本当に素晴らしいです…と、ここでふと思うのは『狙った結果ではない、たぶん』ということです。『大人アルバムでしょ?優しい気持ちになれ〜!』といった感じは受けず、『今回のアルバムの世界観と自分達の人生感を見つめていったらこうなりました』
…なんじゃないかな。もちろん、キースジャレット、チャーリーヘイデンと言えば泣く子も黙る天才音楽家としての名声を長きに渡り得てきたわけですから、今更ファイヤーマスターが改めて言う事もないのデスケド…。要は自分もそうありたい!と。
カフェも写真も人生も『誰かを真似れば二流で終わる。自分を追え(もちろん年上年下問わず素晴らしい方々を尊敬しながら』
そんな感じです。人生の深みが結果的にカフェの空気、写真作品の深みに繋がるとしたら、益々これからの人生が楽しみになります。日々楽しく強く和やかに…☆
今日も読んで頂きましてありがとうございました。素敵な夜をお過ごしください。
ファイヤーマスター☆