まだかな、まだかな、と指折り数えて最新刊を待つシリーズのひとつです。
すみれさん、教えてくださってありがとうございます。
『みをつくし料理帖』を読んでいると、いつも食べることの大切さを考えさせられます。
ただ食べるだけではなく、目で鼻で食感で、五感を喜ばせる食べ方を改めて考えさせられます。
そんな昨日、いつもお世話になっておりますカフェグラティテュードさん(http://ron-gra.blog.so-net.ne.jp/)から、「食べること」に関する魅力的なイベントのチラシを色々とお預かりしましたのでご紹介します☆
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【2日間の、ほっと家(house)展】
日時:10月23日(土)24日(日)の11時から16時。
場所:自由空間うーむさんにて。(グラティテュードさんの表側の店舗です。)
仙台市青葉区梅田町1−57。(北6小学校向かいです。駐車場がございません。最寄りの公共交通機関をご利用ください。)
☆宮城県外で活躍している方々をご紹介します。(MYバック持参のご協力をお願いします。)
青森、秋田、岩手、山形、福島、東京、大阪から、天然酵母パンや、雑貨、大粒ぎんなん、有機栽培のお米やお茶などなど。
ぜひおでかけくださいね♪
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【小さなmana日〜まなび〜】
『食』を通してたくさんの人と出会い、
いろんな人とかたり合う一日があってもいいかなぁ・・・・・。
今回の「小さなmana日」は農家さんのお話を聞きながら、美味しい新米をいただきます。
講師:高橋保広さん(山形県新庄市で農家をされています。「さわの花」という在来種米を守り、新庄の水田トラスト活動や遺伝子組み換え大豆の反対運動(大豆トラスト)私たちの食卓の安全を守ろうと活動して下さってます。さらに、農家と消費者をつなぐ『農縁』の絆つくりを活動中。)
今回は、私たちの生活に欠かせない『お米』の生産者のお話です。
日時:11月3日(水)(祝日)午前11時より。
会費:2000円、食事付き。
定員:15名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
場所:カフェグラティテュードさん
申し込み・お問い合わせはカフェグラティテュードさん→00090—2957—726300(最初の00と、最後の00を取っておかけください)
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【からだにやさしいスープ教室 vol.5】
阿部キミ子さんを迎えて、阿部さんの恩師である料理研究家、辰巳芳子先生のスープレシピでいただきます。
講師:阿部キミ子さん
日時:11月5日(金)と6日(土)。
11時半から。(終了予定13時半から14時頃。)
各自準備する物:ノート、筆記用具。
受講料:一日2000円(当日集めます)
場所:カフェグラティテュードさん
定員:各曜日10名限定。定員になり次第締め切らせていただきます。
◆ メニュー ◆
◇干し椎茸のスープ
◇じゃがいもと長葱のおじや風
◇ごはん
◇プチデザート
◇野草茶
※両日同じメニューになります。
お申し込み・お問い合わせは上記のグラティテュードさんまでお電話でどうぞ。
『生命の仕組みに「食」はおかしがたく組み込まれていることを、気を鎮めて考えましょう。そして何時かは、自分の生命でさえ、自分のものであって、自分のものではないこと、仕えてゆく生命であること、悟っていただけたらと思います。
』いのちをいつくしむ新家庭料理・辰巳芳子著者より。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥以上おしらせからご案内しました。
当たり前のことなのですが、この体を作っているものは、自分が口にしたもの。
そして、自分が目にしたもの。自分が耳にしたもの。自分が嗅いだもの。自分が触れたものでも作られてゆくのでしょう。
自分の考え方。
自分が発した言葉。
自分が聞いた色々。
自分が感じた諸々。
それらにも影響をうけるのでしょう。
さらに
自分が選んだ化粧品や洗剤の成分。
自分が許した薬剤、サプリメントなどや、過去に無抵抗で知らなかったために血液内に入るのを許した予防接種などの注射の薬剤の添加物成分の中にあるホルマリンや金属類(アルミニウムや、チメロサールなどの水銀)や異種たんぱく(羊や豚や牛、ウサギやウマなど)。←これらはうまく排出できていたら何も問題ないと思うのですが。)の影響をうけながら構成されてゆくのでしょう。
日々、笑顔で目と目を合わせ、あたたかい言葉をかけあい、滋養のある旬のものを食べることの贅沢☆
収穫の季節の今だからこそ、採れた食材たちに感謝して『食』について考えることはとても大切なことのように感じます。
そんなすてきなイベントもりだくさんのグラティテュードさんへ、ぜひおでかけください☆
今週もありがとうございました。
楽しい週末をお過ごしください♪
本日もご覧くださいましてありがとうございました☆