その光は、心地よい風が吹く湖の水面できらきらと輝くもののように、またあるときは、ゆらゆらとゆらめくキャンドルの灯りのようなのものなのではないかしらと想像します。
キャンドルの灯りは、人間の遺伝子の中にあるまだ火に対して畏敬の念が強かった頃の遠い記憶を呼び覚ますとともに、そのタマシイのゆらぎともシンクロをおこし共鳴し合い、自分の内面を見つめたくなったり、正直な気持ちを誰かに打ち明けたくなったりするのかもしれません。
その小さなあかりを眺めていると、普段忙しさで忘れがちな、自分の心の中のやさしい気持ちも思い出させてくれるようです。
穏やかな気持ちになったあと、改めて自分のこともちゃんと愛して見つめてあげなくては、と思いました。
すてきな時間をありがとうございました。
『キャンドルの灯り』展、12月3日(金)までとなります。
会期中、毎日夕方17時からはキャンドルナイトも開催中です。
ギャラリーに展示中のキャンドルや、お店の入り口などにて、すてきなキャンドルたちが灯りを点してみなさまのお越しをお待ちしておりますヨ☆
ロマンチックに彩られた夜のモンサンルーもぜひおたのしみください。
展示をご覧いただくのみでも大歓迎です。
どうぞお気軽にお立ち寄りくださいね♪
平日は夜21時まで営業中です♪
本日もご覧いただきましてありがとうございました☆