自分の小ささ、無力さ、無知に情けなくなったときに思い出すお話です。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【無財の七施】
1.優しい眼差し(目)
2.思いやりに満ちた言葉(口)
3.温かな笑顔(顔)
4.他人の悲しさを判る心(胸)
5.荷物などを持ってあげる(尻)
7.寝る場所を提供する(背)
寝る場所の提供は、物理的に難しいですが、ほかのところは心がけることができそうです。
「社会に対して何もできていない・・・」と落ち込む日があったら、出会う人に慈しみをもって接しようと改めて思います。
小さなわたしにもできる小さなこと。
完璧ではなくても。