1993年に、ジェームズ・レッドフィールドさんが執筆し、アメリカアラバマ州の小さな出版社から出された【The Celestine Prophecy】(邦題:「聖なる予言」)は、ドキドキハラハラの冒険小説の形になっていますが、ストーリーを読み進めているうちに、主人公とともに読んでいる自分も、様々なことに気づいたり学んだり省みたりできる画期的な大人の教科書です。
小さいころからずっと知りたかったこと、学校や、先生、親からは、教えられるこはなかった"エネルギー"や"直感力"について、本の中で教えていただくことができて、まるで砂漠の中でずっと迷子だったような私のココロは、その知識の水をごくごくと喉をならしながら飲み干したのでした。
それは本当にすごくエキサイティングで嬉しく幸せなことでした。
シリーズ最新刊が、今年アメリカで発売されると聞き、翻訳されるのがとても待ち遠しく思いました。
サンルー図書には二巻まであります。
ただの冒険小説として時間を潰すのもよし、
人生を、さらに楽しくするために知恵を活用してみるのもよし♪
知恵を実生活に活用するためのガイドブックもでています。興味のある方はぜひそちらも。(コントロールドラマについても大変勉強になりました。また、"大人が子供にしてあげられること"は、子育て中の方々にためになると思います。)
長くなりました。
本日もご覧いただきましてありがとうございました。