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2011/02/12

無事終了しました

パレットおおさきプラネタリウム館さんにて本日行われた【恋するプラネタリウム】、無事終了しました。
マスターと田中舘一久さん(193)の写真と音楽を用いたスライドショーを、プログラムの中に織り交ぜていただきました。
(193の作曲演奏した音楽がたくさん使われていて、とってもよかったです。CD発売はないのかな??)
ありがとうございました。
観覧いただいた方々に、パレットおおさきさんのスタッフの方手作りの愛らしいチョコを配っていらしたり(上写真)、上映中にただようよい香り、心に染みる心地よい音楽。
スタッフの方々の気持ちがこもった、とても素晴らしいイベントでした☆
たくさんの方々から寄せられたメッセージが、会場いっぱいの星空に順番に、丁寧に、映し出されます。
知らない方々のメッセージも、この方に幸あれ!この方の願いが叶いますように!と、思わずにいられませんでした。
途中、『宇宙連詩』(http://iss.jaxa.jp/utiliz/renshi/about.html)の中から、何点か投映されました。
どの詩もとても素晴らしく、星空の中にさらに浮かび上がる宇宙の写真の数々と組み合わされた世界は、思っていた以上に胸にグッとせまるものがありました。
中でも、第4詩のこんこんさん(小学4年生)が書いた詩には、まさかの号泣。(ハンカチを持っていてヨカッタ!)
 
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エイエンって何? むかし お母さんに聞きました
するとお母さんは ずっと あなたといることよ と
笑いながら言いました
 
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あっという間の50分。
やさしいお声のナレーションにも、ふんわりおだやかな気持ちになりました。
 
雪の中、足をお運びいただきました皆々様。
パレットおおさきのスタッフの皆々様。
 
ご縁をつないでいただいた皆々様。
 
ありがとうございました☆