ページ

2012/05/23

感情が乱れるとき

ちょっと考えていました。
感情が乱れるときというのは
内なる子供(インナーチャイルド)からのメッセージであると理解しているので
久しぶりに感情が乱れた先日、何に自分が囚われているのか考えて深く感じていました。
他人の無礼に敏感、という特徴をもつレメディがあったなぁ。いまキッズトラウマの本を友人に貸していて調べられませんが。なんだったかなぁ。コースティカム?
きゅうに怒られた人はびっくりしますよね。ごめんなさい。
心が通じ合う数少ないエディターさんの取材はちっとも痛くないです。
知らない方からの取材は、こちらも誠心誠意努めますが、なかなか通じあうまで到達せず、自分の精神や人生である空間をただの部品として扱われることに11年の間にも、気持ちが引き裂かれるようになることもありました。
カメラをむけるという行為は、思いやりやコミュニケーションの通じ合ったものであれば穏やかなものとなりますが、
エゴ主体になりますとそれは狩猟(ハンター)となります。
自分や、自分の大切な人たちに銃口を向けられたような気分になります。
ああ、そう。そんな感じです。
だから怒りたくなったんだ。
でも大人である私はもっと他の対応の仕方があったではないかと、自分を責めてしまう毎日。
アホらしいのですが。
自分も若いときは、いや、いまでもときどきわかってなくて、相手に不快な思いをさせてしまっているではないか。
ごめんなさい。
許してね。
ご縁に心からの感謝を。
そして敬愛を。