子宮頸がんワクチンについての情報をいただきました。
中1になると、自治体から子宮頸がんワクチンの無料接種の案内をいただくところもあるのだそうです。
赤ちゃん時代の一連の予防接種とは違い、思春期の子どもたちは自分の意思もはっきりしているので、
親が「受けさせたくない」と思っても、子どもの意志がちがう場合や悩んでいる場合もきっとたくさんあると思います。
「みんなが受けているから」と、友達と一緒に受ける、という感覚もあるかもしれません。
ワクチンは打った方がいいのか?それはどうして?
打たないと決めていいのか?それはどうして?
考える参考にしてください、と、教えていただいたサイトをみなさまとも共有したく、以下にご紹介します。
【ちょっと待って!子宮頸がんワクチンうける前に】
http://www.youtube.com/watch?v=20zlGFIaU58&feature=relmfu
未来のママさんたち、レディたちに、
「自分はこう思うから打つ」、「打たない」よくよく考えてほしいとのことです。
無料だから受けておかないと損、と思われる方は、接種前に一度は見ていただきたい
【桜井裕子】子宮頸癌予防ワクチンの危険性
http://www.youtube.com/watch?v=NxigjyGuftE
「予防接種については、
それぞれのご家庭の判断があると思いますが、
迷っている方への参考としてお知らせしている情報ですので、ご参考くださいね。」
とのお話でした。
他にも
「子宮頸がんワクチン」「危険性」「安全性」「有効性」
などを組み合わせて検索すればたくさん情報は得られるそうなので自分なりの納得できる答えが見つかるかもしれませんね。
またワクチンを打つ選択をされた場合
サーバリックスとガーダシルどちらがいいか迷っていらっしゃる方も
「サーバリックス ガーダシル 比較」
などで比較検討の参考に。
それぞれのワクチンは製薬会社から添付文書が出ています。
ガーダシル添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/170050_631340TA1027_1_01.pdf
サーバリックス添付文書
http://glaxosmithkline.co.jp/medical/medicine/item/cervarix/cervarix.pdf
ご参考に。
何を予防していると言っているのか?
劇薬?
ここにご紹介するのはほんの一部の情報です。
「自分で調べて自分で考えて
大いに悩み
結論を出しましょう。」
Yさん、いつもためになる情報をありがとうございます。
優柔不断な性格の私には、選ぶ、ということ自体ストレスになりますが、そうも言っていられない世の中になってきているなぁ、とジワジワと感じております。
食べ物、エネルギー、医療、健康のこと‥‥。
日々の忙しさや慌ただしさに流されつつも、「なんでだろう?」を感じるセンサーを磨いておかないとと思いました。
memoでした☆