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2012/07/15

沼田佳苗展

 
多くの作品に登場する赤い鳥は「かつて人は鳥だった」というある外国の言い伝えに基づき、生命の象徴として存在しています。
鮮やかな色と森の中にあなたの赤い鳥を見つけてください。
 
【沼田佳苗展】
日時/2012年7月24日(火)から29日(日)まで
10時から19時(最終日は17時まで)
会場/晩翠画廊さん(http://www.bansui-gallery.co.jp/

〈沼田佳苗—Kanae Numata—〉
青森県むつ市生まれ
10代で渡米、ネイティブアメリカンの画家に師事。
University of Oklahoma卒業
B.F.A.in painting 取得
個展、グループ展 多数。
帰国後、仙台を拠点に制作活動中。
http://d.hatena.ne.jp/kanae44/
 
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沼田さんの絵からは
清らかな風が吹いてくるようです。
草花のよいかおりや、
虫や鳥の鳴き声、
生命のハーモニーを
感じます。
象徴的な赤い鳥は、
いつもりりしくて惚れ惚れしてしまいます。
若い新星のような、すばるのような輝きを放つオーブさんのような光子(フォトン)に、とても親しみを感じます。
会場の晩翠画廊さんは、東北公済病院隣です。
ぜひおでかけください♪
そして、コレ!という絵との運命の出会いがありましたら、ぜひお家へお迎えください♪
たのしみなたのしみな展示のお知らせでした。
(当店でもお知らせのハガキを少しお預りしました♪お早めにどうぞ〜♪)