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2012/09/15

お留守番の達人

連休。
親御さんがお仕事で暇している少年少女のみなさん。
読み物でもいかがでしょうか。
【日本人が知らないニッポン】http://www.thinker-japan.com/thinkwar.html
【ぼくらの知らない世界 戦争のしくみ〜戦争をしたい人がいる?】http://www.thinker-japan.com/PDF/a4_thinker_mini_book_vol4.pdf

いろいろ考えてみよう。感じてみよう。
フランスのドキュメンタリー映画に「ちいさな哲学者たち」というのがあります。
観てみたいなぁ。
映画「ちいさな哲学者たち」→http://tetsugaku-movie.com/
子供たちは言葉が喋れるようになると「なんで?」「どうして?」としつこく聞いてきます。
大切な「考える」一歩です。
親の生き方が問われます。嘘をついてもダメなのです。空気で伝わって澱になる。
「どうして」と聞かれて、大人である自分もわからないことは、「どうしてかな、わからないや。どうしてだと思う?」と素直に言ったり、
「あとで調べておくね。」(本当に、素早く調べるべきでできればその日のうちに伝えたい。調べられなかったり、調べてもわからないときはそのように伝える。謝罪も忘れず。)
ことが大切なような気がします。
忙しいとね、ついキーッとなりますが、「ごめん、ママ忙しくてキーッとなるからちょっと待ってもらっていい?」と正直に言って、待ってもらう。
一番わるいのは「あとでね。」と言ったのに「あとで」がないこと。気をつけていきたいと思います。
それから「大切な小さい仲間」として扱うこと。上から偉そうに言わないこと。気をつけていきたいと思います。