三者面談の季節です。
親と先生と子どもの三人がテーブルを囲み、学校での生活、成績、進路について話します。
学校が未だに苦手な私は本当に緊張する時間です。
子どもの味方をしなくてはならないのに、
先生から何か言われると自分を全て否定されてしまったようにシュンとしてしまう時期もありました。
世界は広い!
成績だけが全てではない!
さまざまな人がいてさまざまなハーモニーを奏でているのが世の中なんだ。
自分らしい自分の音を、伸び伸びと出せること。
そのための努力ならばどんどんやりなされ。
いつもそう言っているのに
学校にいると、先生を目の前にすると、
エネルギーがあれよあれよと下がり、余計なことを言ってしまったり、
子どもとギクシャクしてしまったり、いらない皮肉がチクリと出たりして
かなり落ちこむこともありました。
塾にも三者面談があって、
こちらはさらに露骨に成績や進路のお話になります。
本当にね、なんの洗脳なんだろうね?!
自分の感情が乱れたときは、
インナーチャイルドさんとの対話のチャンス。
心を静かに、静かに、静かに……。
子育てをしていて思うのは、
幼稚園や学校や塾や病院といったものの他にある、
違った見方や広い視点を教えてくれる場所や人を得ておくことの大切さ。
いつの間にか組み込まれている社会のゲームから、
ちょっと一歩引いてみる視点。
高いところからゲームの説明書を見てみる視点。
この時代に生まれたことをありがたいと思いながらも、
変なルールに潰されないよう、うまく引いたり押したりすり抜けたりして、
上手に自分や家族を守る知恵とチカラ。
忘れ物が多いと注意されて、なぜ忘れるの?!と怒るお母さん、お父さん、
もしかしたら、忘れ物が多いのはワクチン(予防接種)の副作用の可能性もあるかもしれない。
ワクチン(予防接種)に含まれる化学物質や金属のために脳神経がダメージを受けていて、自分の意思ではどうしようもなく忘れ物をしてしまうこともあるのかもしれない。(うちはそうだったかもしれない。ホメオパシーの健康相談でみていただいてレメディをとっているうちにアトピーは治り、忘れ物もほぼしなくなった。デトックスできたのかもしれない。)
それから、社会で生きてゆく時に忘れ物をしないことも大切だけど、それを断罪することで責め立てるより、
隣のクラスから調達してくる強さみたいなものの方が本当は大切なのかもしれない。(社会ではそれを「助け合い」という。)
そして、算数が苦手なのも、もしかしたらワクチンの副作用かもしれない(笑 ということにしたい。
三者面談と三つ巴をかけてタイトルをつけて、
いただいた落雁の写真が可愛かったので合わせたら、
落雁にある神紋が「三つ巴」というそうで、なんだかシンクロ。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
暑い日が続きますが、お体に気をつけてお過ごしください。