駐輪場に
上の部分だけ落ちていたのです。
自転車のベルのカバーです。
今頃、持ち主は、
リンリンと鳴らすつもりが、
ジャリジャリという変な音が出て
驚いているのかもしれないなあ。
そんなことを思いながら、視線を元に戻そうと振り返ると、
おまえさ、変な名前で俺に荷物送ってないよね?!
というミステリーな会話が耳に入ってきました。
街はミステリーに溢れているな。
物語が始まる。
誰も傷つけないような上品なプラクティカルジョークなミステリーなら
大歓迎。
笑って終わりたい。