今日は
すこし静かな店内。
毎年、3月のとある一週間くらい
まるで目が覚める前のまどろみのような
冬眠から目覚める動物たちのような
ふしぎな時間軸、時間の変容を味わうかのような時期があります。
お彼岸のせいもあるかもしれないですね。
手が空いたので、
買ったままにしてしまっていた本を少しずつ読もう。
今日は、かこさとしさんの【未来のだるまちゃんへ】。
かこさとしさんのような大人が
私の子供時代にいたらなあ。
宇宙の中の地球の上で
また新しい一年を迎えて。
伸び縮みするの時間の中で本を読みながら
過去に行ったり
未来に行ったり。
現在に戻りたくなったら、テーブルの上のコーヒーを一口。
体と心の軸を合わせて。