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2018/06/21

フッ素とエーテル体

メモ。

【ルドルフシュタイナー「精神科学と医学 第16講 1920年4月5日ドルナハ】より

フッ素の話の部分のみ、ほんのほんの一部を抜粋し、メモさせていただきます。

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では、歯は何を吸収するのか?

歯は、できるかぎりフッ素を吸収している。歯はフッ素の吸収器官なのである。

つまり人間は、微量なフッ素を必要とし、
フッ素がないと、
衝撃的な事実を述べるが、
人間はあまりにも利口になりすぎてしまう。

人間は自らを破壊しかねないほど利口になってしまう。
つまり人間でいるためには適度な愚かさが必要で、
フッ素の働きにより利口が和らげらる。
人間は利口になりすぎない為の絶えざる抵抗手段として
微量のフッ素を必要とする。

だから歯が悪くなると、フッ素の吸収を損なう事になるが、
フッ素の吸収が過剰になっている場合、
歯を損なうことで、フッ素の愚かさを抑え、利口にしている事になる。

つまり、フッ素を吸収し過ぎて、
愚かになりすぎないように、歯を壊すのである。
上述の微妙な関係を考察すれば、
愚かになり過ぎない為に、
歯を損なう事がわかる。

このような事実から、人間に利益をもたらす活動と、
害をもたらす活動の両方へと揺れ動く、
密接な対極関係が洞察できる。

あまりに利口になりすぎて、人でなくならないように、
人はフッ素の愚かさを必要とするが、
逆に、
フッ素の愚かさを強く吸収しすぎると、愚かになりすぎてしまうので、
エーテル体を通じて、歯を破壊する。

これらの事実をよく考察すべきである。
というのも、これらは人体の根底に関わる究めて意味深い事実だからである。

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抜粋以上。
こちらから→ https://plaza.rakuten.co.jp/5dolphin/diary/201803260000/
ありがとうございます。

おもしろい考察、視点。

1920年だと
まだヒトラーが首相に指名される前ではありますが、
ヒトラーの師であったとされるデーリット何某は、
シュタイナーを敵視していたそうです。
同じく、ヒトラーもシュタイナーに対して敵意を抱き、暗殺しようとしたりしていたとされています。

さらに、1930年代から40年代にかけて、
強制収容所からユダヤ人が脱走しないように
脱走する意思をくじくために
ナチスはフッ素を入れた水をユダヤ人に飲ませていたという話もあります。
http://www.thinker-japan.com/husso.html

宮城野区の宮千代加藤内科医院の加藤先生も
上水道にフッ素を添加しようとしていることの危険性について
さまざま教えてくださっています。
http://www.geocities.jp/m_kato_clinic/#fluoride
(飲み水である水道水にフッ素を混ぜようとすることを
【水道水フロリデーション】といいます。)

飲み水に、フッ素を添加することで
何をしたいのか。
シュタイナーが言うことを考えてみれば、
過剰なフッ素は、逆に歯を破壊するとのことなのに。

日常の生活で
緑茶や、歯磨き粉や、ガム、
フッ素を添加している調理器や、
果物に付いている農薬や、
ワイン、ビール、骨なしフライドチキン、ベビーフード、
魚介や
缶詰などから
すでにフッ素は体内に吸収されているとか。

これ以上、いるのかな。
必要だと思う人は摂取したらよいし、
これ以上いらないと思う人もいると思うので、
水道水に入れるのは、やめてほしい。
愚民化政策なのだろうね。
上水道民営化には、このような危険性も隠されているのかもしれないな。