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2018/06/08

暮らしに活きるデザイン

マスターが心理学を学んだ母校、
東北福祉大学の中にある
芹沢銈介美術工芸館にて
6月30日まで開催中の
【暮らしに活きるデザイン】を見てきました。

暮らしの中で
朗らかな楽しさや、豊かな艶を感じるような
デザインの数々。
高度経済成長時代の元気な日本を感じるものや、
手書きの味わい、やさしさ、まろやかさ、
色の合わせ方、イラストや添えられた文字、マッチの図案、などなど
見ていて飽きることがなく
わくわくと鑑賞いたしました。
芹沢銈介さんの長男である長介さんが
40年にわたって収集された、
蕎麦猪口の展示も面白かったです。

一休み、お楽しみ♫
可否館さんで、コーヒーと
スタジオファーレンさんのクッキーを♪
スタッフの方が
眺めもよいのですよ、と窓のカーテンを開けてくださって、
ひろびろとした眺めを見ながら
美味しいクッキーとコーヒーをいただきました。
豊かな時間でした〜♫ ありがとうございました☆

ワークショップも参加したかったのですが、
土曜日と、月曜日のみとのことで残念!

展示されていたワークショップで出来上がったミニバッグはとてもかわいくて、
父の日のプレゼントにも喜ばれるような気がしますよ。(中にお父さんの好きなガムやちょっとしたプレゼントをいれてラッピングとしても可愛いかも☆)

この展示のあと、芹沢銈介美術工芸館は
移転となるそうです。
残念ですが、また移転先でも
このように豊かな時間を過ごせる空間であることを楽しみに♫
ファーレンさんのクッキーと、コーヒーをいただきながら、くつろいだり、
さまざまな工芸の技術や作品を
楽しんだりできますように♫