加藤諦三さんは教育学者のニイルの言葉として
子どもに「ママのこと好き?」と聞くのは最低の母親だと書いていますが、
最近はパパの子育て参加も著しく、そうなると
「パパのこと好き?」と聞くのもそうなるのかもしれない。
親の擁護下にある小さい子どもは、好きと答えるしかない。好きだけど嫌いのときもあるだろう。
ニイルは、最低の父親は子どもに感謝を欲求する父親である、と書いていて、
そうなると昨今の働く母親が増えた現代では、
感謝を子どもに欲求する母親も最低だ、となるのだろう。
気をつけよう、うん。
加藤諦三さんの言葉を探していたら、
神経症者の要求の特徴という記事がありましたのでメモします。
http://www.katotaizo.com/mental/7
また、「読むテレフォン人生相談」というサイトが出てきて、
共働きだったご夫婦が、お子様が産まれてから奥さんが育児や家事のために仕事を辞め、
忙しい旦那さんとの間に溝ができ、
どうしたらよいか、という相談に対しての
諦三さんのアドバイスが
必殺技が決まったときのように
スカーっとしましたのでメモします。
【結婚9年。細かい夫を嫌いになった本当の原因】
https://telephone-soudan.com/20160121-kato-sakai/
自分の問題が
鏡のようにまわりにあらわれて
記憶の再生が始まっているだけ。
すばやく渦から抜け出して、
一切成就、
滞りなければ穢れない。
自分軸に戻れないときは
フラワーエッセンスやレメディや、
オーラソーマのポマンダーなどを
活用するのもグー!
メモでした。