観光客で混雑し、賑わう場所で
駐車場もどこもいっぱい。
いつもの駐車場が空くとよいな、と
イメージしてみるが、
イメージがはじかれる、はじかれる。
到着するとやはり満車で順番待ちの車も。
どうしようかしら、としばらく車を走らせ、
焦らない、あわてない、自分の真ん中にいるようにしていると、
直感で「左折!」と。
左折してみると、一日千円、という民家の駐車場が一台空いたところでした。
ありがたく駐車。
後ろに乗っていたマスターが
何かしてくれたようです。
駐車場の先には、弁天様がいらっしゃいました。
いつもは通らない裏道も知ることができてよかったです。
本当はこの道が本道なんだろうな、と思いました。
国道は大変混雑しているのに、この道は静かできれいでした。
また来よう。
秋になったら、弁天様の楓の木が紅葉するのを
見に行こうと思いました。
ダイナミックにぶんぶん回る、
相性事典にある二人のテーマ。
お互いの得意なところを掛け合わせ、
お互いの苦手なところを補って。
見えない世界と見える世界をつないで
地に足をつけ、天とまっすぐつながり、
深刻ぶらず、被害者意識に留まらず、罪悪感を手放して。
面白がって、軽やかに。
風の吹き抜ける場所へ。