妹から慌ててメールが来ました。
さくらももこさんの訃報でした。
がーん。
たて線を出している場合ではない。
さくらももこさんの作品には
多感な思春期に触れたので
わたしを形作る土台の一部になっていますし(きっと皆さんそうでしょう
)、
その視点や、ものの捉え方、
すこし毒もあって、
でも拗ねたりはしないで
全力で楽しんでいらっしゃる様子を
エッセイやマンガで拝読し、
一緒にいたような気持ちになって
笑ったり、憤慨したり、疑問に思ったり
して過ごしました。
早いです。
かみさま。
あちらの世界はどんな様子なんだろう。
ももこさんのエッセイで読みたい。
どうぞ安らかに。感謝。