数年前に
仲良くしてくださっているHさんが
「この本が役に立つかも」と
貸してくださったのが
【敏感すぎて困っている自分の対処法/ きこ書房】
でした。
当時の私は
今よりもさらに、敏感な自分に振り回されておりましたので
この本の表紙のイラストが、もう
「バカにしないでよね。プンスコ!」
と感じてしまうくらいでした。笑。
(敏感なことを誇張したイラストに腹が立ったのです。)
敏感であることを
ネガティブにとらえる人もいるし、
私は生活に多少の不便はあれど、
その資質を誇りに思っており、
ポジティブにとらえています。
ただ、世の中の慣習や、さまざまなことに
合わせなくてはいけないときの苦しみや
体調の変化をどうにかできないかな、
と模索し続けていました。
先日、本屋さんで
またこの本に出会い、
同じように悩まれている方に
読んでもらうとよいかな、と
購入し、お店の本棚におきましたので
興味のある方はどうぞー。
もう一冊、【敏感すぎて生きづらい人の明日からラクになれる本/ 永岡書店】も。
こちらの表紙も、オドオドしている女の子が表紙で
ちょっと!エンパスナメンナヨー!と
憤ってしまいました。
長くなってしまいましたが。
つい人が困っていると、何とかならないかな、と考えすぎてしまったり、
自分のせいなのではないかと感じたり
境界線が曖昧になってしまうときは、
「この問題は、わたしの問題ではない。」
というアファメーションを繰り返すと良かったです。
また、
お子さんがエンパスやHSP気質かな?というときも。
子どものHSPを、HSC(Highly Sensitive Child)というそうです。
繊細な子どもさんに手を焼いている非エンパスの親御さんもぜひ
読んでみてください。
お子さんの自己肯定感を貶めることなく、安心な空間を作ってあげて、
お子さんの才能を見つけ、のびのびと伸ばしてあげてくださいね。
エンパスやHSP気質は
病気ではありませぬ。
体質的なものなので
薬飲んだりしても意味なさげです。
それどころか、敏感なために副作用が出やすいかも。
さまざま悩むときは、
本に書いてあるようなことを試してもよいですし、
でも、
例えば、「リラックスしてみましょう」なんてことを書かれましても
そんなことわかっとるワイ!わかってて出来ないから困っとんジャイ!
と毒付きたくなるものです。
そんなときは、
自然療法を使ったり、
私は、
境界線を強くするために
オーラソーマのクイントエッセンス「ホーリーグレイル」を使ったり、
(うんと大変なときはセラピスベイやポマンダーのディープマゼンタも活躍しました)
ホメオパシーのレメディや、(外出先での落ち着かなさなどにはアージニット、人の考えが流れ込みすぎるときは
マザーチンクチャーのサポート窒素、などなど恩恵は計り知れず)
フラワーエッセンス(ベイリー社のc-9防御と浄化、バッチのレスキュー、ファーイーストのさまざま。こちらもそのときに合わせて)を使っています。
(おそらく子どものころからしんどい思いを長くされていると思うのでプロのホメオパスや自然療法士さんで相性のよい信頼できる方に相談されると良いと思います。当店のマスターやスタッフはルート99さんの高橋阿津子ホメオパスにお世話になっています。朗らかに、お気楽に、なってゆきますよ♪)
どれも依存性がないので、
必要なときに、助けてもらいます。
また、使っているうちに
その状態を自分でキープ出来るようになったり、
もしくは、うまくいかないときも
「ま、いっか。」と
すばやく気持ちを切り替えられるように
なっています。
ホオポノポノ もよいです。
さらに、そうなってゆくと
食べ物や環境にも
気をつけられるようになって、
よい波に乗ってゆけるようになります。
もちろん嫌なことや大変なことがなくなる訳ではありませんが
それを受け入れ乗り越えるパワーがついてくる気がします。
よりよい時代へ。
すべてはよき方向へ。
必要な方に、必要な情報が
ナイスタイミングに届きますように。