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2018/11/28

Chamomilla : カモミラ

とらこさんの本は
母性が満ちているので
男性で母性に関してのインナーチャイルドやトラウマがあったりすると
拒否反応があるような方もいらっしゃるので
そんなときは
とらこさんとロンドンで共に学ばれたという
永松昌泰さんの本をおすすめしていました。
男性で、慶應義塾大学工学部を経て、
米国ウエストヴァージニア大学、コロンビア大学、パリ大学で
哲学、文学、物理学を専攻したそうです。
家業の鉄鋼業を経営するうちに、
金属の変容変態と、人間の変容との類似に気づいたそうです。
この本「ホメオパシー入門(春秋社)」もたしか3冊目の購入で
以前の2冊は男性のお客様にお貸ししたまま転勤されたり、退職されたのか、そのまま。せめて、役に立っているとよいのですが。
文章も読みやすく、わかりやすいので
おすすめです。

久しぶりにまた再読して
なぜか目についたカモミラのレメディ についての箇所が興味深々でした。
カモミラは、自分には関係ないと今までとったことがほぼ多分ないレメディ です。(イライラにはラカシス がヒットしてきたので)
実はそんな関係ないと思っていたレメディ が
自分の隠れた何かにヒットしたりして。
チャイナもたぶんそんな感じな気がしています。わたし的に。
避けている訳ではないけどとらない。
無意識の拒絶なのかな。
基本セットの中にずっとそのままある。
他のレメディ は使って無くなって補充していくのに。
不思議だな。

カモミラについて
こちらの方の説明がわかりやすかったので
メモさせていただきます。
イギリスの英国王室御用達薬局エインズワースで働いていらした方の記事です。ありがとうございます。

【カモミラ】
http://shinhomeo.com/blog/chamomilla-カモミラ/229.html

カモミラのハーブティも
ほどよく飲めばイライラを鎮めると言われていますが
飲みすぎるとイライラする、という作用もあるそうなので
何ごともほどほどにですね。

メモでした。