八百万の神さまも
ほっこりしているでしょうか。
仙台はよいお天気のクリスマスイブ。
お笑い番組の特番などを見ると
年末気分も高まります。
先日は、毎年つい見てしまう
ビートたけしの超常現象Xファイル
今年もツッコミながら見てしまいました。
あっちにつっこんだり
こっちにつっこんだり。
人は、自分が目にしたものでさえ
目を疑う
なんていう慣用句があるくらいに
疑い深い生き物。
アンミカさんの、頭上にいるってわかる話に共感したり、
最後に大槻教授が批判すべきところを
ポロっと肯定したりして
カズレーザーさんに
この番組最終回ですか?
と突っ込まれていて面白かったです。
人は自分の人生の最期を意識する時期になると
超常現象も目に見えない世界のことも
なんとなく受け入れやすくなるのかもしれない。
なんて思いながら見ておりました。
今の時代、一般の人がいつも高性能カメラやスマホのカメラ機能を持ち歩いてるおかげで
未確認飛行物体を撮影しやすくなり
また今回は
物体の微妙な虹色というかホログラム的な色合いも撮影されていて
おー!と思いました。
何故なら私が見たやつを思い出したからです。
子どもを保育園に送りに行くときに
農学部のあたりから見た北の空に
Cの形の雲があり、中から
ワラワラとでてきた小判型の虹色の
ゆらゆらゆれる謎の物体30個近く。
15年前くらいの出来事。
気象現象かと思いましたが
物体のまわりが歪む、虹色?みたいなゆらゆらな感じは
異次元的な感じもありました。
また、
24歳のときに見たのは
自宅の庭で
東の夜空の星を眺めていたら
星のひとつがきゅうにくにゃくにゃと
動いて
びっくりして家族を呼びに一度家の中に入り
家族ともう一度見たけれど
もういなくて
嘘つきと怒られ家族が家の中に戻り
おかしーなーと
一人でもう一度夜空を見上げたら
家の屋根の上で
フラッシュが移動しながら3回たかれ、
そのまま居なくなってしまうという現象に出会いました。
その後、
さくらももこさんがニューヨークでくにゃくにゃの光を見た話を書かれていていたり、
アミ小さな宇宙人を読んだときに
あー!そういう感じだったのか、
と一人納得したりしました。
マスターと見たのは
大きな火の玉みたいな塊が空中にずっと浮いているやつで、
宮城県でサッカーの大会があったときは県庁のあたりで待ち合わせ的な動きの光を見ました。
なので未確認飛行物体については興味あるんですが
未確認生物UMAなどは、とんと興味がなくてすみません。でも居るんだろうな、とは思います。
(未確認飛行物体でも葉巻型とかアダムスキー型とか言われると途端に興味が失せます笑。)
人間がすべて把握出来るわけがない。
よくわからないから面白い☆
さまざまあっていーじゃん☆
そんなクリスマスのエネルギー。
調和と愛あふれる夜を☆√
あーでもないこーでもないと
くだらないことに笑える平和な時間に
心から感謝を☆√