田房永子さんの連載がいつも
うまいなあ、と読まされる。
漠然と理解している気持ちになっていることを
切れ味すばらしい文章でスッパリ斬ってくる。鮮血がほとばしるようだ。
いつも「膜」について書いていらっしゃって、
それを読むたびに磁場というかエネルギーフィールド的なことだな、と思っていた。
若いころ、変な人によく会う時期があり、
その頃は通勤で電車に乗ると、
この車両内に変な人がいるとわかるくらいになっていた。
あるとき、やはりいた変な人に車両をまたいで追いかけられたのですが
変な人も怖かったのですが
車両にたくさん人がいたのに
みんな知らんぷりだったことに
すごくショックを受けて。
わたしはだれにも助けてもらえない存在
、そう決められたような感じがして。
エンパスさんは、よくサイコパスに見つかり取り込まれるらしい。
エンパス側からすると、サイコパスの人が困っている人に見えたりするから
自分が犠牲になって助けようとしてしまう。
エネルギーを取られて、体や心の調子がおかしくなってから
あれ?
と気づくかもしれない。
自己犠牲に慣れていたり、自己肯定感が低いと、
田房さんのいう他人の「膜」に巻き込まれやすいのかもしれない。
田房さんのいうように犯罪者側の心理を知ることも必要だし、
こちらも自分のエネルギーフィールド「膜」を強くすることで
もしかしたら対策を立てられるかもしれない。
そんなに簡単なことではないかもしれないけど。
オーラソーマのポマンダーや、
ベイリー社のフラワーエッセンスC-9防御と浄化、
レメディ のレインボーやラカシス やサポート心経、
マザーチンクチャー のサポートチッソとかはどうだろうか。
色々試してみるのもよいかもしれない。
田房永子さん連載
http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/tabusa2/25.html
精神や睡眠に作用する薬には
性的な欲を無くしたり、逆に異常に高めてしまう副作用もあるそうなので
そういった啓蒙もなされるとよいのかなあと。
子どもたちが
安心して電車やバスに乗れますように。
女性も男性も
安心してくつろげる空間でありますように。