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2019/02/04

インナー茶イルド

小学四年生の女の子が
お父さんに命を奪われた事件。
ぜんぶ痛ましく悔しく悲しい事件です。
なんとかならなかったのか。

野田市教育委員会がアンケートを
女の子が先生を信頼して書いたSOSを
お父さんの恫喝に屈して
渡してしまったことは
人としてやってはいけないことですし
本当に情けなく許しがたいことですが
そのことについて
野田市教育委員会に
たくさんの抗議の電話がきているとのこと、
その電話をしている人たちは
お父さんと同じことを
していることに気づかないのかと
これまた情けなく悲しく感じ、
自分の中にそういったことはないかと
省みる機会となりました。

この恫喝に屈してしまった教育委員会の人は
子どもの頃、自分の親や先生に厳しく育てられただろうか。恫喝されてきたのだろうか。
教育委員会の方のインナーチャイルドを思いました。

女の子の命を奪ったお父さんは、
どんな子ども時代だったのか、
どんな親にどんなふうに育てられたのか。
裏切られ続けてきた子ども時代だったのだろうか。

耐えるしかできなかったお母さん、
どんな子ども時代だったのか、

みんなみんな、問題の原点は
インナーチャイルドにいきつく。

だから
みんなみんなが
大人になるとき
自分のインナーチャイルドを
自分で救えるようになれば
このような悲しい事件は
無くなると思うのです。

先日、大手の通信教育の会社でも
インナーチャイルド講座を
始めているのを見つけました。
時代が動いている。

インナーチャイルド癒しは
その人の根本を揺るがすような
デリケートな面も多々あるし
インナーチャイルドが暴れたときに
どうサポートするのかは
一般的なカウンセリングや心理学では
間に合わないような気もする。
かといって化学物質の薬を飲んでも
感情を麻痺させたり抑圧したりしてしまい
せっかくの
インナーチャイルドとの出会いを
潰したり、
自分の心に自ら猿轡をするような
自虐的行為になりそうだと危惧します。
問題解決の先送り。

目には見えないインナーチャイルドさんには、
目には見えないフラワーエッセンスやレメディ などのチカラを
借りるのが一番いいと感じます。実体験として。

先日ご縁をいただきましたインナーチャイルドセラピストの熊谷さんが
2月16日(土)13時から15時に、喫茶去扉さんにてインナーチャイルドお茶会を開催されるそうです。
ご自身の体験や、インナーチャイルド癒しの上で大切なこと、
セルフケアのためのフラワーエッセンスやレメディ やチンクチャーを教えてもらえるそうです。

インナーチャイルドについて
興味のある方は
ぜひ参加してみてはいかがでしょう。

詳しくはこちら↓↓↓

【イベント インナー茶いるどの会】
https://ameblo.jp/kumap-incha/entry-12437371614.html

よきご縁がつながりますように。

立春です。
あたらしいこと、始めましょうか。
自分を自分で癒し救うことの妙味。
自分を本当に救えるのは自分だけ。
一生かけて取り組む趣味として。
飽きないよ!
どんどん謎が解けて視界が広がる。
誰かのせいだと思っていたら
その価値観を自分で自分に後生大事に縛り付けていたことに気づく。
ああ、そうだったのか、と自分で自分にかけた呪いを自分で解く。
何回も何回も。
大人の自分が、子ども時代の自分を助けに行くんだ。
守ってあげるんだ。