昔の飛行機雲は
こんな暖かい日になかったし
飛行機雲のラインがだんだん拡がって
薄い雲を作ることもなかった。
2009年頃に七北田公園ですごい数の飛行機雲を見てから、
ケムトレイル、
クラウドシーディング、
呼び方は色々だけれど
あれはなんだ?と違和感を感じて
空を観察するようになって。
そのあたりから
さまざまな疾患、アレルギーなどの
TV番組特集や、製薬会社のCMが増えてきたように思う。震災後は特に増えた。
疾病喧伝。
ハーバード大学のデビッド・キース教授という人が
地球温暖化を防ぐために
ナノ化したアルミニウムを噴霧した
飛行機雲で薄い雲をつくり太陽光を宇宙に反射させるという実験をしているとのこと。
また、日本でも
気象庁気象研究室や九州大学などが
渇水に対応するための人工降雨の実験を
2007年にやっていて、
そのあたりからゲリラ豪雨なんていう言葉を聞くようになった。
何が起きているのか
しるすべもないけれど。
いまは
個人個人が撮影できる機器を携帯するの時代。
撮影したものを、早送り編集してみると
飛行機雲が伸びて拡がり
太陽光を乱反射するような
まぶしさをともなう雲を作るのが
確認できるかもしれません。
その日によって、飛行機雲の内容がかわるような感じもあるので
観察してみるとおもしろいです。
いつも同じ場所から飛んできたり、
今日は珍しく西から東に飛んだなあという日もあります。
こちらのドキュメンタリー映画も
見てみると何かがヒントがわかるかもしれません。
ドキュメンタリー映画【Why in the World are They Spraying? 】
https://www.youtube.com/watch?v=mEfJO0-cTis