薄くなっているのではないか。
あちらとこちらの壁。
あちらからの悪い影響を受けないようにするには
ちょっかい出されないためには
こちらも肚にチカラを入れて
毅然とした気持ちで。（対人間と一緒か）
ぼんやりしていたり、悲観的になっていたり、イライラしていたり、怒りまくっていると
ヒョイっと憑依（うまい！）されちゃうかも。類は友を呼ぶ。
血液の質と量とスムーズな流れは
安全な境界線を作る。
食べ物と考え方、感情の処理。
一番は、危うきには近寄らないこと。実際の場所もネットの中の場所も。
直感で嫌な感じがするときは近寄らない。
それでもうっかりもらっちゃうときは
仕方ない。お風呂に入って一晩眠れば
だいたい大丈夫。
風邪みたいなものか？？
ちょいと怖い話なので
苦手な方はスルーしてくださいね。
夕方の大型スーパーの
あまり人がいない日用品コーナー。
ゴム手袋を探していたら
一緒にいた方が
「うわっ！！」
と急にビックリするような声を出した。
なに？なに？とこちらもビックリして聞いてみると
「いまそこに人がいたんだよ。」と。
誰もいないのに。
服装や性別も見えたって。スリッパ探していたって。
えー？気のせいじゃないの？
とそのコーナーをみると
誰もいないのにスリッパが一足だけ揺れていて。
残留思念なのかな。
よっぽどスリッパ欲しかったのか、
悩んで買えなかったのか、
帰宅してから、あーやっぱり買えばよかったという生き霊なのか。
この世のものでないのなら、なぜスリッパなのか、幽体にもやはり足はあるのか、
さまざま考えてしまいましたが
なぜかザワザワと鳥肌が止まりませんでした。
そこだけ何か違うから。
帰宅して、ほめ洗剤入れてお風呂に入りました。
心持ちが磁石のように引き寄せるときもあるから気をつけよう。
一緒にいた方はそのとき大変空腹で疲れていて
貧血みたいだったからかも、と言ってました。