もう10年以上前になりますが
親友に付き添いを頼まれて
心の科に行ったのです。
精神や心を癒して治せるんだ、すごいなあ、と訝しさと期待を持ちながら。
全国津々浦々に心の科的なアレはあるので
全てのアレがアレかというと
全てのアレを見た訳ではないから
全てをアレだと言いきることはできない。
けれど
そこは
たしかに待合室などはきれいだし
清潔ではあったけれど
あっと言う間に診察室から出てきた親友を見たとき、あれ?と。
そして流れるように次回の予約を取らされ、処方箋をもらったとき
親友は、ここでは治らん!と
思ったそうです。
治せないと。
で、行くのやめたんです。薬も飲まないでね。
いま、親友は
そのときのことを話しても
え?そんなことあったっけ?笑
と
元気いっぱいで過ごしております。
そりゃ、人生ですから
落ち込むこと、悲しいこと、死にたくなること、たくさん起きます。
そのときに、どうすればよいのか。
自分の心との向き合い方を
教えてもらい、学んできたのです。
コツコツ心の筋トレ。少しずつ理解を深めて。
(変な宗教とかじゃないですよ。)
あのとき、言われるままに予約して飲んでを繰り返していたら、いまどうなっていただろうか。
彼女の笑顔をみていると
本当に良かったな、と思います。
(個人情報保護のためフィクションが混ざっております。)
こちらの記事も大変ためになります。
いつもありがとうございます。
片桐航さんブログより
【運命の分かれ道 】
https://ameblo.jp/homoeopathy-wk/entry-12456755827.html
五月病、なんていいますが
今まで見ないようにしていた問題が
五月のムードをきっかけとして浮上してきたのかもしれない。
がんばりすぎるインナーチャイルドさんかもしれない。
嫌って言えない癖かもしれない。
視点を変えたり、力を抜いたり、
リラックスするために
フラワーエッセンスなどを
活用できたら素晴らしい。
そして、それをガイドしてくれる信頼できる人がいてくれたら有り難い。
人生の妙味を味わいながら寿命まで。