HSPとは
Higly Sensitive Person、
非常に敏感は人。
これは
勘違いして欲しくないのですが
弱いわけではないんです。
光、音、匂い、質感、嘘、違和感などに敏感なんです。
でも普段はまわりの空気を読んで我慢していることが多いかも。
HSCとは
おなじく Higly Sensitive Child。
非常に敏感な子ども。
わたしもそうだったし
今もそうなんですよ。
生まれつき、なんなら多分
前世から?魂の性質。
病気じゃないんですよ、本人そのものなんです。
インナーチャイルドを癒す中で
親もおそらくHSPと理解したときの
驚き!
あの不可解な行動、なぞの動き、
HSPだからか!と
同じくHSPの私が理解するまで
45年もかかってしまった!なんで気づかなかったんだ!笑
フリーライターのかこさんが
6月2日に東京は神保町で開催された
HSCの子どもたちに関わる方向けの講演会に行ってきたそうです。
講師は、明橋大二さん(心療内科医)と
長沼睦雄さん(とかちむつみのクリニック院長)。
この敏感な性質は
うまくいかせば
おもてなし精神を活かすお仕事や、
困っている人を助けるお仕事に
活かせます。
相手の喜ぶ顔を見ると幸せになる方が多いはず。
子どもたちと触れ合うお仕事もよいかもしれません。
どんな現場でも共感力エンパシーを活かすことは大切なので
それをうまくバランスをとり性質を理解して
充電が切れたら、HPがゼロになる前に
休みをとり、限界まで頑張りすぎず無理しないでいければ最高です!
かこさんの記事は
大変わかりやすくHSCについてまとめてくださっています。
霊的なことにもすこし触れてくださっているし
その2では
明橋大二さんや長沼睦雄さんのお話として
フラワーエッセンスやホメオパシーなどが
HSPやHSCの性質でバランスを崩したときに
バランスをとるために役に立つ、と明記してくださいました。うれしいな。
多くの方にシェアしていただきたい記事なので
ぜひ、その1、その2、合わせて読んでみてください。
敏感なお子様を育てていらっしゃる親御さんにも
ぜひ、読んでほしいです!
わかると楽になります!
かこさん、ありがとうございます!
【HSC(ひといちばい敏感な子)を知っていますか? その1。】
https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12482620056.html
【HSC(ひといちばい敏感な子)を知っていますか? その2。】
https://ameblo.jp/momo-kako/entry-12482620811.html
学校の先生や、病院の先生、小児科や児童精神科医にも知っていてほしい。
その子の才能を潰さないでほしいです。
敏感さは、心の弱さではない。
感じ取れるという才能なんです。
敏感とか繊細とか以外の言葉で
なんて言えば一番しっくりくるだろう。