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2019/08/02

メモ

有名なお笑いの方が
手術後、うつを発症し
休養されるとニュースになっていました。

浜六郎さんの本「認知症にさせられる」を
思い出しました。

近くの知り合いの年配の方も
にこやかな方だったのに
手術後、感情の起伏が激しくなって
びっくりしたり
(退院後、私の鉢植えの木を杖で夜中に叩いてめちゃくちゃにしていた。でも朝あうと和やかに挨拶されて怖かった。今は普通。あれも薬害だったのでは。)

家族も
新しく出された高血圧の薬で
朝起きれなくなり
ボーっと過ごすようになり
顔にも生気がなくなり、
これはおかしいと服用をやめたら
元に戻って元気にされたりして

さまざま考えさせられています。

(服用している薬を急にやめると、離脱症状など禁断症状がでたり、体に負担がかかり危ないときもあるそうなので、お気をつけて)

【手術侵襲】という言葉を
お茶の間に浸透させ
そもそもの薬害を隠そうと
しているような気配もあり
危惧しています。

もちろん
体や心が大変なときは
回復のため休養することが大切です。
体と心の自己治癒力を高めるためにも。
自然治癒力、自己治癒力を邪魔するような投薬が
なされないよう
気をつけてほしいと思いました。

ニュージーランドのウェインダグラスさんは
来日し国際交流コーディネーターとして活躍されていた際に
体調を崩し、病院に行って
間違った診断をされ、
ベンゾ系の薬を出され体を壊してしまいました。
ウェインダグラスさんのジャパンタイムズ特集記事はこちら。
benzo-case-japan.com/japan-times-japanese.php

【全国ベンゾジアゼピン薬害連絡協議会】
benzodiazepine-yakugai-association.com

【読売新聞記者 佐藤光展さんの記事「断薬後も消えない症状】
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150303-OYTEW54827/

点と点をつなげて
線になり、立ち上がる。