低気圧を発達させる方法
先日、「マツコの知らない世界」を見ていたら、
山岳専門気象予報士の猪熊隆之さんという方が出演されていました。
天気図マニアだそうで、さまざまな気圧配置図を用いてわかりやすく説明してくださり、
ずっと疑問だったところがなんとなくわかったり、疑惑が確信になったり(私の頭の中で)
非常に興味深く拝見しました。
一昨々日の10月31日の飛行機雲(クラウドシーディング、ケムトレイル)の爆散布の翌日は天気予報通りに小雨が降ったりやんだり。でも夕方5時すぎに急などしゃ降りがありました。
昨日も夕方から夜に強く雨が降りました。
今日は北日本で暴風がひどかったようです。
台風なみに発達した低気圧のせいだそうです。
どうして「台風なみに発達」したのでしょう。
今回の低気圧は急速に発達したのだそうです。
よく聴く説明は、「大陸から寒気が入り込み」とか、「南北の温度差」「西から東へ流れる偏西風」というお話です。
低気圧というのは、冷たい空気と暖かい空気をかきまぜようとして発達するそうです。
今日の天気図では、偏西風が大きく南下し蛇行、
大陸からは11月並みの寒気と、
太平洋には9月並みの暖かい空気があったそうで、
その温度差により北日本のあたりで急速に低気圧が発達したのだそうです。
飛行機雲(クラウドシーディング、ケムトレイル)の成分は
一説によるとナノ化されたアルミニウム、バリウム、などが含まれているそうです。(クラウドシーディング研究をしている方の資料には、ヨウ化銀やカタツムリ駆除に使うメタアルデヒドも使うと)
アルミニウムは微粒にすると水分と反応し発熱するのだそうです。
飛行機雲の謎について調査している方々のお話では、地上からマイクロ波をあてて空中に散布されたアルミニウムなどの金属をあたためているのでは、という説もありますが、
空中にある水分を吸湿しながら発熱したら、出来上がった雲は少し温度が高い雲なのではないかなあと想像しました。
気温差を作れば、暴風を起こせるんですね。
もし人工的にされているのであれば本当に止めていただきたいです。
多数派(集団)同調バイアス、正常性バイアス、という言葉があり、
あんまりひどい空のときは、その言葉を思い出します。
調べてゆくうちに、気象操作のための研究が、気象庁によってされていることがわかり、
なるほどなあ、とその利権や根っこの深さにため息が出るのでした。
たくさんの人々が関心を寄せることが、必要かと思います。
こちらは、文部科学省科学技術振興調整費、平成18年度新規採択課題、
「重要課題解決型研究等の推進。渇水対策のための人工降雨、降雪に関する総合的研究」パンフレット
パンフレット表 http://jcsepa.mri-jma.go.jp/outreach/leaflet1_front.pdf
パンフレット裏 http://jcsepa.mri-jma.go.jp/outreach/leaflet1_rear.pdf
平成21年3月6日に開かれた公開シンポジウム、
【人工降雨研究の最前線。気象研究所、物理気象研究部】
http://jcsepa.mri-jma.go.jp/outreach/20090306/symp090306_murakami.pdf
ゲリラ豪雨という言葉がよく聞かれるようになった2008年ころ。
それは、気象研究所による人工降雨研究が始まった時期と同じではないかしらん。
こちらは、九州大学工学研究院環境都市部門西山浩司さんがマレーシアの観光会社とすすめる人工降雨実験。
【日本での人工降雨実用化にむけて】http://afjets.com/cloud_seeding/index.html
気象予報士の方は、難関を突破したプライドもあるし、
なかなか私のような素人の話は聞いてくれないでしょう。
でもきっと、空を見るものとして何か感じていらっしゃるのではないでしょうか。
参考に。
【我々の空に何がばら撒かれているのか?】https://www.youtube.com/watch?v=9DauAV_XrSU
【拡散希望、ダイジェスト版「飛行機雲のなぞ」】https://www.youtube.com/watch?v=2UFRQwHFuak
ミュージシャンのみなさんも、
この不可解な飛行機雲や空模様に対して歌っています。
『(the chemtrail song)A PLANE TRAIL OF DEADLY/trillion feat.Lewka』https://www.youtube.com/watch?v=5--Iq4FPyGU
『Cry Die/Skull』https://www.youtube.com/watch?v=2YiHxQcc1tM
2010年に行われたCOP10では、生物多様性を守るためとしたジオエンジニアリング、地球工学事業についても会議されており、
その中には気象操作のための飛行機雲についても話し合われ、
環境団体からは、飛行機雲を用いた気象操作プロジェクトの一時停止を国連から呼び掛けるよう提言されたそうです。
詳しくはこちら→THINKER blog 「COP10の表と裏について考える」http://thinker365.blog130.fc2.com/blog-entry-46.html
どうしたらいいんだろう。
何からはじめればいいんだろう。
だれに教えてもらえばいいんだろう。
そろそろ本当に動かないと。
写真上は2日(日)11時ころ、
写真下は、その二時間半あと。
11時には晴天でしたが、遠く北と西側に飛行機雲が広がったあとの薄い雲があり、
お昼過ぎにみるみる雲が厚くなり、夕方にはどしゃ降りでした。
山岳専門気象予報士の猪熊隆之さんという方が出演されていました。
天気図マニアだそうで、さまざまな気圧配置図を用いてわかりやすく説明してくださり、
ずっと疑問だったところがなんとなくわかったり、疑惑が確信になったり(私の頭の中で)
非常に興味深く拝見しました。
一昨々日の10月31日の飛行機雲(クラウドシーディング、ケムトレイル)の爆散布の翌日は天気予報通りに小雨が降ったりやんだり。でも夕方5時すぎに急などしゃ降りがありました。
昨日も夕方から夜に強く雨が降りました。
今日は北日本で暴風がひどかったようです。
台風なみに発達した低気圧のせいだそうです。
どうして「台風なみに発達」したのでしょう。
今回の低気圧は急速に発達したのだそうです。
よく聴く説明は、「大陸から寒気が入り込み」とか、「南北の温度差」「西から東へ流れる偏西風」というお話です。
低気圧というのは、冷たい空気と暖かい空気をかきまぜようとして発達するそうです。
今日の天気図では、偏西風が大きく南下し蛇行、
大陸からは11月並みの寒気と、
太平洋には9月並みの暖かい空気があったそうで、
その温度差により北日本のあたりで急速に低気圧が発達したのだそうです。
飛行機雲(クラウドシーディング、ケムトレイル)の成分は
一説によるとナノ化されたアルミニウム、バリウム、などが含まれているそうです。(クラウドシーディング研究をしている方の資料には、ヨウ化銀やカタツムリ駆除に使うメタアルデヒドも使うと)
アルミニウムは微粒にすると水分と反応し発熱するのだそうです。
飛行機雲の謎について調査している方々のお話では、地上からマイクロ波をあてて空中に散布されたアルミニウムなどの金属をあたためているのでは、という説もありますが、
空中にある水分を吸湿しながら発熱したら、出来上がった雲は少し温度が高い雲なのではないかなあと想像しました。
気温差を作れば、暴風を起こせるんですね。
もし人工的にされているのであれば本当に止めていただきたいです。
多数派(集団)同調バイアス、正常性バイアス、という言葉があり、
あんまりひどい空のときは、その言葉を思い出します。
調べてゆくうちに、気象操作のための研究が、気象庁によってされていることがわかり、
なるほどなあ、とその利権や根っこの深さにため息が出るのでした。
たくさんの人々が関心を寄せることが、必要かと思います。
こちらは、文部科学省科学技術振興調整費、平成18年度新規採択課題、
「重要課題解決型研究等の推進。渇水対策のための人工降雨、降雪に関する総合的研究」パンフレット
パンフレット表 http://jcsepa.mri-jma.go.jp/outreach/leaflet1_front.pdf
パンフレット裏 http://jcsepa.mri-jma.go.jp/outreach/leaflet1_rear.pdf
平成21年3月6日に開かれた公開シンポジウム、
【人工降雨研究の最前線。気象研究所、物理気象研究部】
http://jcsepa.mri-jma.go.jp/outreach/20090306/symp090306_murakami.pdf
ゲリラ豪雨という言葉がよく聞かれるようになった2008年ころ。
それは、気象研究所による人工降雨研究が始まった時期と同じではないかしらん。
こちらは、九州大学工学研究院環境都市部門西山浩司さんがマレーシアの観光会社とすすめる人工降雨実験。
【日本での人工降雨実用化にむけて】http://afjets.com/cloud_seeding/index.html
気象予報士の方は、難関を突破したプライドもあるし、
なかなか私のような素人の話は聞いてくれないでしょう。
でもきっと、空を見るものとして何か感じていらっしゃるのではないでしょうか。
参考に。
【我々の空に何がばら撒かれているのか?】https://www.youtube.com/watch?v=9DauAV_XrSU
【拡散希望、ダイジェスト版「飛行機雲のなぞ」】https://www.youtube.com/watch?v=2UFRQwHFuak
ミュージシャンのみなさんも、
この不可解な飛行機雲や空模様に対して歌っています。
『(the chemtrail song)A PLANE TRAIL OF DEADLY/trillion feat.Lewka』https://www.youtube.com/watch?v=5--Iq4FPyGU
『Cry Die/Skull』https://www.youtube.com/watch?v=2YiHxQcc1tM
2010年に行われたCOP10では、生物多様性を守るためとしたジオエンジニアリング、地球工学事業についても会議されており、
その中には気象操作のための飛行機雲についても話し合われ、
環境団体からは、飛行機雲を用いた気象操作プロジェクトの一時停止を国連から呼び掛けるよう提言されたそうです。
詳しくはこちら→THINKER blog 「COP10の表と裏について考える」http://thinker365.blog130.fc2.com/blog-entry-46.html
どうしたらいいんだろう。
何からはじめればいいんだろう。
だれに教えてもらえばいいんだろう。
そろそろ本当に動かないと。
写真上は2日(日)11時ころ、
写真下は、その二時間半あと。
11時には晴天でしたが、遠く北と西側に飛行機雲が広がったあとの薄い雲があり、
お昼過ぎにみるみる雲が厚くなり、夕方にはどしゃ降りでした。
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