桜の散るころに
当時、skyfook balloonというバンド(Jaco pastorius的なベーシストJunさんと、Joe pass的なギタリストのsayさんとの三人編成で、まだ当時珍しかったjazzやbossaをアレンジしたものを演奏させていただいていました)をやっておりました。
その日は、桜が満開の野外ステージにて、HOLLY COLEの【so and so】という曲を演奏。
この曲は最後の方で一度、ジャンッ♪と曲が終わったかのようにブレイク、そこで観客のみなさまが終わったのかと思って拍手をくださり、でも実はまだ終わってなくてジワジワとそこからまたフェイドインしていき、また盛り上がったところでジャジャンッ♪としめて終わる予定の曲。
この日も見事にお客様たちがうまくノってくださり、拍手の中で再び曲を盛り上げていき、演奏者もお客様もニヤリとしながら、ジャジャンッ♪としめたそのとき。
急に突風がワーッと吹いたのでした。
ウワアッと歓声があがり、ステージもお客様も、一面の桜の花びらに一緒に包まれた夕暮れのひととき。
もう14年もたつのに、毎年この季節になると、桜の花びらと歓声に包まれたあの楽しい夕暮れの一瞬を思い出し、幸せの余韻を楽しむのでした。
(当時お世話になりました皆々様、ありがとうございました。心より感謝いたしております。そしてその後、バンドに加入してきてくれた二人のうち一人がドラムスのO熊さん、そしてピアノのマスターだったのです!人生とはなんて摩訶不思議。)
その日は、桜が満開の野外ステージにて、HOLLY COLEの【so and so】という曲を演奏。
この曲は最後の方で一度、ジャンッ♪と曲が終わったかのようにブレイク、そこで観客のみなさまが終わったのかと思って拍手をくださり、でも実はまだ終わってなくてジワジワとそこからまたフェイドインしていき、また盛り上がったところでジャジャンッ♪としめて終わる予定の曲。
この日も見事にお客様たちがうまくノってくださり、拍手の中で再び曲を盛り上げていき、演奏者もお客様もニヤリとしながら、ジャジャンッ♪としめたそのとき。
急に突風がワーッと吹いたのでした。
ウワアッと歓声があがり、ステージもお客様も、一面の桜の花びらに一緒に包まれた夕暮れのひととき。
もう14年もたつのに、毎年この季節になると、桜の花びらと歓声に包まれたあの楽しい夕暮れの一瞬を思い出し、幸せの余韻を楽しむのでした。
(当時お世話になりました皆々様、ありがとうございました。心より感謝いたしております。そしてその後、バンドに加入してきてくれた二人のうち一人がドラムスのO熊さん、そしてピアノのマスターだったのです!人生とはなんて摩訶不思議。)
さてさて、昨日の日暈旅路にも足をお運びいただきましたみなさま、ありがとうございました☆
来月は5月23日(日)となります。
お天気に恵まれるといいなぁ♪
よろしくお願いいたします☆→http://higasaryoji.blog129.fc2.com/
そして麻生日出貴さんの個展にも、初日からたくさんの方々にお越しいただきました。
ありがとうございました。
麻生日出貴さんの個展『heart,me』は、30日(金)までとなります。
麻生さんのブログはこちらです。→http://asouhideki.jugem.jp/
麻生さんは終日会場にてニコニコと穏やかな笑顔でみなさまのお越しをお待ちしています。
お話を聞いてみたい方も、お会いしてみたい方も、ぜひこの機会に足をお運びいただければと思います☆
展示をご覧いただくのみでも大歓迎ですので、どうぞお気軽にお立ち寄りください♪
本日もご覧いただきましてありがとうございました☆
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