カフェモンサンルー

2011/12/05

里親さま募集のお話

先日、ズキューン☆と一目惚れしてしまった絵を、当店へお招きしました。
大切にしたいと思います♪
この素敵な絵を描かれた樋口佳絵さんのお家でナイスな里親さんとのご縁を待っているニナさんのお話です。
http://fudetoneko.jugem.jp/?eid=329

http://fudetoneko.jugem.jp/
 
どうぞよいご縁がありますように☆
 
動物虐待についてのお話もありました。
http://fudetoneko.jugem.jp/?eid=336
虐待。動物たちもそうですが、子供たちへのその話もニュースなどで聞くと髪の毛が逆立つほどの怒りを感じます。そしてその後は無力感に襲われ悲しくなります。
コントロールドラマなんだ。
自分が何故暴力をふるうのか、その心の内側に触れる機会と勇気が、まだ芽が小さいうちにあればと願います。
全部の問題の根っこが、インナーチャイルドにあるのだとしたら。
 
スーパーなどでまだ小さい子供に暴言を吐く親たち。
あまりにひどいときにはつい一声かけてしまいます。
そんなにひどい暴言ではなくても、無視やイヤミなど、聞くに耐えない言葉を大のオトナがまだ小さいコドモに平気で投げつけるとき、"オトナ"は"心の中に放置された満たされないままのコドモ"に還ってしまっているのでしょうか。
私の目にはそう見えます。
そしておそらく、暴言を受けたその親の子供は、家庭ではなく幼稚園や外の世界でそのときに自分の親によって奪われたエネルギーを他の誰かから奪うでしょう。それができないときには、きっと自分を傷つけるでしょう。
世界は続いていて。
他人の家だから関係ない訳ではなく。
そしていつか、暴言暴力をうけた子供がオトナになり、その親が年を取ったとき、もしかしたら"言ったセリフや行動をやり返される"こともでてくるように感じます。
時間も続いているので。
起きて食べて仕事して勉強してつきあいがあって悩みがあって笑ったり泣いたりと忙しい日常の中で、考えることが山盛りなのに行動にどううつしてよいのか分からず。
せめて、活動している方々のお話を聞いたり署名したり、機会があったら意見を出したり→http://www.1101.com/george/index.html

スーパーで暴言を受けている子供がいたら、何かフォローをしたり、お買いもの手伝いをしているのにチクチクイヤミを言われている子供がいたら「お手伝いしててエライね!」とすれ違い様に子供に声をかけたり、するくらいの日々です。(お母さんも本当は辛いんだよね、わかります。)
あやしまれないように気をつけながら(笑)
そして自分も我が身を振り返り反省です。
 
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
和やかな一日を♪

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