ブックカバー

いつもユニークな視点と、
超絶した縫製技術で（元プロ！）
味わい深い布小物を世に送り出しているＭさん。
先日、ｃｏｃｏｃｈｉさんでみかけた手裏剣の赤ちゃんスタイが衝撃すぎて、
Ｍさんに特注でブックカバーをお願いしてしまいました。
侍柄と忍者柄。
ステキ♪
お忙しい中をありがとうございました。
表の布は手ぬぐいでできています。
柔らかい手ぬぐいをささえるため、裏地はデニムっぽい厚めの生地。
柔らかいものと厚いものを縫いあわせるのは非常に難しく、高度なテクニックが必要なはず。
それだけではなく、あちこちに細やかな思いやり設計がみられて、Ｍさんのお人柄がわかるようです。
侍柄の方に、早速、新刊【居眠り磐音　江戸双紙　秋思ノ人】を入れて持ち歩いています。
手に汗にぎるシーンでも、手の汗をブックカバーの手ぬぐいが吸いとってくれますし、
涙があふれていたのに近くにティッシュペーパーが見当たらないときは、取り急ぎブックカバーの手ぬぐいで、という技も可能です(笑)
洗濯もできますし、便利ですね！
　
一生大切にします。