マヤ暦の大晦日を前にして
学びが続いていました。
先日の本屋さんでの一件も、
よくよく考えてみましたら、ああ、「お試し」だったのかも。
「お試し」とは、なにかの知識や知恵を得て、頭で理解したのち、それを現実社会でちゃんと活かせるかどうかの試験のことです。
先日の本屋さんでの件の「お試し」は、
ノンジャッジメント、批判をしない、ジャッジしない、が正解だったように思いました。
ああ、またやってしまいました。
こんなときは、「新しき流れの中へ/ジェームズレッドフィールド・キャロルアドリエンヌ(山川鉱矢、亜希子 訳)角川文庫」を読み返します。
不思議なもので、落第したテストは、忘れたころにまた同じような事件が起きて、追試を受けることができます。
最近はさまざまなスピードがあがっているので、追試が明日にはやってくるかもしれないです。
emiさんにもいつもアドバイスいただく「ノンジャッジメント」、簡単なようでなかなか難しく、出来たような気持ちでいてもまたすぐにジャッジしたくなる自分がでてきます。
「新しき流れの中へ」のp.236にある個人学習に「批判しない日を作る」という項目があります。
【他人や自分を批判するのをやめることは、霊的に最も高い行為の一つです。他人や自分を批判するたびに、それは私たちの潜在意識に残り、エネルギーの補給を損なっていきます。普通、私たちは自分自身の最悪の批判家です。それはなぜでしょうか?自分を批判したからといって、私たちの行動は少しも良くなりません。ますます自信を失うだけです。丸一日、他人や自分に対して、まったく無批判でいられるかどうか試してみましょう。もし、自分が批判的なことを言っているのに気がついたら、そう気がついた自分をほめてあげて下さい。このワークをやっている間に、自分や他人について、どんなことに気づきましたか?】
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また、連休中は暑い中をたくさんのみなさまに足をお運びいただきましてありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
すべてがよりよく安全にスムーズに、自然との調和をもってすすみますように。