カフェモンサンルー

2012/07/13

チケット取扱中♪

来月8月25日(土)13時から、
せんだいメディアテーク7Fスタジオシアターにて、
【カンタ!ティモール〜Canta!Timor〜南国ティモール ひとつの歌に導かれた運命の旅】
が上映されます。
東北初となる上映会、映画の後は、広田奈津子監督の講演会もあるそうです。
『人類はひとつの兄弟なのさ
父もひとり、母もひとり
大地の子ども
憎んじゃだめさ、叩いちゃだめ
戦争は過ちだ、大地が怒るよ。』
【東ティモールで耳にした、ある青年の歌。日本帰国後もメロディが耳に残って離れない。
監督たちは青年を探すため島へ戻る。そして一つの旅が始まった。
 
「ねえ仲間たち ねえ大人たち 僕らのあやまちを 大地は知っているよ」
 
歌はこう始まっていた。
直接的な言葉を歌えば命に危険が及ぶ、インドネシア軍事統制下にひっそりと歌われた歌だった。
青年に連れられて、監督たちは島の奥へと入っていく。
そこに広がるのは、精霊たちと共にある暮らし。青い海、たわわに実るマンゴー、はじけるような笑顔の人々。
常夏のおおきな太陽に照らされ、深い影を落とすのは、人々の命を奪った軍事侵略。
報道にのらない地下資源ビジネス、日本の驚くべき行動。
3人に1人が命を落としながら、彼らが守り抜いたもの—。
 
「悲しい。いつまでも悲しみは消えない。でもそれは怒りじゃない。怒りじゃないんだ。」
 
「人は空の星々と同じ 消えては空を巡り また必ず 君に会える」
 
弾丸が飛び交う中、人々は命をわけるように助け合い、そして笑い、歌った。
大地に生かされ、輪になって踊る、遠く懐かしい風景。
いつのまにか、ティモールの旅はそっと監督たちに問いかける。
愛すべきふるさと、日本の島々の姿を—。】
 
公式サイト→http://www.canta-timor.com
仙台実行委員会→http://www.canta-timor-in-sendai.com
 
戦争の描写が含まれるため、12歳以下の方、デリケートな方のご鑑賞には十分ご注意いただき、保護者のご判断及び自己責任においての鑑賞をお願いいたします。
未就学児連れのご鑑賞はご遠慮頂いております。
 
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当店でもご縁あって、チケットを取り扱わせていただいております。
入場料は2000円です。
自然の中で豊かに生きている人々、
豊かさの概念が違うため怖れから自然を壊し攻撃してゆく人々。
日本はまた地下資源ビジネスで何をやっているのか。
さまざまなことを考えるきっかけになるはずです。
ぜひお出かけください。
 
今日もよい蒸し加減ですね。
ホッカホカの肉まんになった気分です。
今日からお冷に、ご希望いただきましたら、お塩(ゲランドの塩)とレモン果汁を少し入れるサービスをはじめました。
汗かきすぎた方に、脱水症状緩和に、お気軽に声をかけてください☆
各テーブルに扇子を配置しようとしてマスターに止められました(笑)
風がありがたいです。
木陰がありがたいです。
いまさらながら。
カフェモンサンルー