お昼から
雨がふったりやんだり
雷がなったり。
雨が上がったから涼しくなるかと思いきや
蒸し蒸しと暑くなる本日でした。
夕方、なにかに呼ばれて外に出ると、東の空に大きな虹がでていました。
とってもきれいで嬉しくなりました。
吉兆でありますように☆
虹がだんだん消えてゆくとき
あちらとこちらに、お盆の間架かっていた橋が消えてゆくようなイメージもありました。
【自然霊との対話】という本があります。
1950年北海道に生まれ、早稲田大学法学部卒業後、イギリスのサウザンプトン大学国際政治学修士課程を修了し、外資系商業銀行、日系証券会社を経て、現在はロンドンで投資組合を運営されている上丘哲さんという方が書かれた本です。
先日のロンドンオリンピックを見ながら、上丘ご夫妻と十三丸くんや仲間たちの隠れた活躍も思いました。
この本は、上丘さんのエッセイです。
日常のお話を書かれています。
ただ、その日常がちょっと違う風で大変興味深いのです。
最初に読んだときは、ただただ興味深く読み、
二回目に読んだときは、上丘さんとユウコさんの深い夫婦愛に心打たれ、
三回目に読んだときは、知らない世界のしきたりや仕組みに納得したりおもしろく感じたり。
人生に深みを増す一冊だと思いますので、レビューなど読んで興味がわいた方にぜひおすすめします。
どんな情報も、それを伝える第三者の影響はまぬがれませんが、この本はとても客観的に冷静に書かれていて信憑性があるように感じました。いろいろある世界(パラレルワールド)の中のひとつとして読んでみてください。
【自然霊との対話】上丘哲(カミオカ アキラ)
コスモ21 1600円+税
以前、亡くなったみなさんは一体どこへ行くのだろうといろいろ調べていたとき、
そのときは部屋に一人だったのですが、背後にものすごい人数の気配を感じたときがありました。
みんなが私の背後から一緒にそれらの本を読んでいるような感覚でした。
家系で最先端にいる私たちが知り得た、体験した情報は、もしかしたらご先祖さまとも共有しているのではないかと感じた瞬間でした。
お盆スペシャル的な話題が続きました。
これで終わりにしたいと思います。
最後に、
数年前お店の準備をしていた午前中。
入り口のあたりがきゅうに賑やかになりました。
「あら〜、A子はこんな場所(こんな引っ込んだ場所というニュアンス)でお店出しているのぉ?あらあらぁ、そうなの〜。」
青森のおばさんの声に似ていたので、突然仙台に来たのかな、と入り口に行くと、
誰もいませんでした。
不思議に思っていたら、夜、父からおばさんが今日午前中に亡くなったと聞かされたのです。
ぜんぜんしんみりしていなかった声。元気いっぱいの様子。
亡くなる前は膝が痛くて歩けなくなっていたそうなので、魂だけになり膝も痛くなくなり、軽やかに姪の様子を見にきてくれたのでしょうか。
お店まで案内してくれたのは多分おばさんの妹であり私の母でしょう。
お盆スペシャル、これにておしまい。