カフェモンサンルー

2013/04/20

ISSじゃなかった

すみません。訂正いたします。
4月17日の記事で、
16日の夜20時23分に仙台上空を天頂より少し東、南から北へ抜けていった光を
国際宇宙ステーションだったと書きました。
帰宅して、JAXAのページを調べましたら、過去の可視情報は当日は見られなくて、
他のサイト(パソコンの履歴を調べると「人工衛星観測ナビゲータ」を調べたらしい)を見て調べたようなのですが、
たしかにそのときは
そこに「2013年4月16日20時23分仙台 国際宇宙ステーション」
という情報を見つけてとてもホッとしたのですが。
あれ???
なんか狐につままれたような変な感じですぞ。私は何を見たのだろう???
という訳で、国際宇宙ステーションではなかったです。
お詫びとともに訂正いたします。
大変失礼いたしました。
イリジウム衛星(衛星電話のための衛星)のフレア(太陽光を反射した閃光)かとも思いますが
当日はイリジウム衛星がその時間に通過する予定もなかったようで。
謎が謎を呼ぶ、謎のお話でした。
 
空にはいろいろ飛んでいるんだなぁ、
ということで。
 
【JAXA 「きぼう」を見よう】http://kibo.tksc.jaxa.jp/
 
今は、超小型衛星なんていうものもあって、
こんな実験も大学で行われているそうです。
知らないで見たらUFOと間違えそう。
【福岡工業大学 とらえられるか、夜空を往くFITSAT−1】http://www.jinkou-eisei.jp/FITSAT/
 
スペースデブリ(宇宙のゴミ)問題も
だんだん深刻になりそうです。
ゴミは持ち帰りましょう。
 
カフェモンサンルー