カフェモンサンルー

2013/06/25

男性こそホメオパシーを

いまの成人男性の生き辛さを作っているのは
社会もあると思いますが、お母さんやお父さんからの価値観の刷り込みのようなものもあると思うのでした。
ある程度大人になったら、「刷り込み」に気づき、自分の人生のハンドルを自分で握らないと本当に辛い。
そんな「刷りこまれた価値観」から自由になれるのもホメオパシーのおもしろいところ。
片桐航さんのFBに「ホメオパシー男子会」のときに配られた資料が「男性諸君、役立てて…」と公開されていましたので転載させていただきます。
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「男子たるものホメオパシーを」

緊張:Arg-n アージニット(硝酸銀)
プレゼンや会議等での緊張に。
緊張で声が上ずったり、気管支が狭まって咳払いをする等の状況にあう。(ア〜・エ〜・エヘン・オホン)
緊張からの動悸、緊張から来る下痢に。
スピーチ等で、頭が真っ白になる人に合う。
最悪な事態に、魅入られてしまい頭から離れない。
 
失敗:Ign イグネシア(イグナチア豆)
失敗の直後に必要。
神経が高ぶっているが、感情が出てこないような場合に良い。(感情の詰まりは、喉の詰まりとして表現される)
何度も嫌な記憶がリフレインして苛まされるような場合に合う。
離別のレメディーでもあり、親の死に目や、失恋、離婚等に必要。
 
自信の喪失:Lyc ライコポディアム(苔杉)
縦社会の日本では男性はこのレメディーが特に必要になる。
強い上司のもとにいて、自分の自尊心が苔のようにちっぽけに感じられるときに。
自信を失っていて、すべての責任が重く感じられる。
中年の危機に!!(自分の人生はこれでいいのか?)
上司にゴマをすり、部下に八つ当たりをする自分を感じたら。
眉間の皺、額を横断する横皺。
 
屈辱:Staph スタッフサグリア(ヒエンソウ)
完全なる敗北者。ちっぽけな自尊心さえない。
上司の言いなりになってしまう。(支配されやすい)
楽しみがない為、中毒になりやすい。
内に秘めた、恨み、怒り、
しかし表現すると爆発してしまいそうで怖い。
 
仕事のしすぎ:Nux-v ナックスボミカ(マチンシ)
働き過ぎで、過剰に敏感になった神経。(不眠とイライラ)
働き過ぎて呆けのようになっている状態にもよい。
大きなプロジェクト等をやり遂げた後に、身体と心が疲れを表現するのに必要。
忙しい中、不調が出た時に立ち止まるためのレメディー。
忘年会シーズン、接待等のお酒の席の後に。(肝臓に親和性あり) 
……………………………………………………転載以上です。

家族の中のお父さんの精神が安定すると
きっと子供の精神も安定する。奥さんも。
なかなか甘える場所もない男性の方々に
ぜひホメオパシーをと願います。(追記:ここで言う安定というのは、我慢したり必要以上に感情的になったり、抑圧することがなく、いつも自分であること、かなと。難しいですが。化学物質ではない.....)


レメディー直営店、販売店→http://www.homoeopathy.co.jp/company/shoplist.html

ホメオパシーについての本を読んでみたいという方は、当店の図書コーナーに少し閲覧の本がございますのでどうぞ〜♪ 

追記:石川県のホメオパスの方のブログにも男性のためのホメオパシーについて書いてありましたのでご紹介☆→【ホメオパシービューティー/男の嘆き】http://ameblo.jp/passiflora2001/entry-11277327226.html
『J Men』なんていうサポートチンクチャーがあったとは!
メモしておかないと☆
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