カフェモンサンルー

2013/07/05

moss

苔が好きになったのは
小学一年のときの担任の柳津先生が苔についていろいろ教えてくださったから。
(柳津先生は、食べられる草花を教えてくれたり、非常にユニークな授業をしてくださる頼もしい先生でした。)
今朝、街路樹の根元が輝いていて、
梅雨というのは木々にとって喜びと成長の季節なんだなあ、と感じました。
呼ばれたようで見てみると、杭の頭にmoss☆
こんもりと、むしています。
かわいい!きゅん、とします。
苔の花言葉は、「母性愛」「信頼」「孤独」「物思い」。
うまいこと付けるなあと、花言葉を考えた人に拍手☆
本当は、苔の花というのはないそうで、花と呼ばれるものは「胞子嚢」だそう。
「苔」という漢字を5回くらい書いただけでゲシュタルト崩壊。
シンプルな文字なのに
すごいチカラ。
くさかんむりに「台」。
草や植物たちの「土台」となる「苔」。
たしかに「おかあさん」を感じるかも。
森のおかあさん。
人類よりもはるか昔から地球にある苔たち。 
二酸化炭素を吸収し、固定する。


雨音のような、やさしい音楽。
雅やかな音色の中に
悠久の大地の鼓動も感じます。ずっと聴いていたい…。
アイヌの伝統弦楽器の「トンコリ」→http://www.youtube.com/watch?v=zSrmc00MdTs
 
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
鳥たちがさえずりはじめました。まもなく雨もあがりそう。
気晴らしに、爽やかなスパークリングモルトはいかがですか♪
みなさまのお越しを
心よりお待ちしております♪♪♪
カフェモンサンルー