カフェモンサンルー

2013/10/22

扁桃体からのメッセージ

ちょうど昨日のTokyo DD ClinicさんのFBにこんな記事が紹介されていたのでした。

『浜松医科大の森則夫精神科教授は、浜松医科大学公開講座「よりよく生きる」でこのような発言をしています。
「今、われわれ精神科医が脳外科の先生方と勉強会を開き、「脳の深部を刺激する慢性電極を脳に留置してはどうか」を研究しています。これは、2、3年前からアメリカで開始された治療法で、我が国にも導入する必要があるのではないかと検討しています。
しかし、日本では、心臓や脳にさわることに対して抵抗感があるので、相当の時間がかかるかと思います。ただ、私の予測では、50年後には、脳にマイクロチップを入れて刺激して健康を保つ治療法は、たくさんの人が普通に行っていると思います。この勉強会は、その出発点と考えています。(2005年11月20日 静岡新聞朝刊より)』

以上、Tokyo DD ClinicさんのFBから。

そして、NHKでは偶然【うつ病の原因は扁桃体にある】が放映されていました。
フリーライターの、かこさんがブログに番組について書いてくださっていました。
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11646146932.html#cbox
 
何が起きているのか。
何が起きていないのか。
 
命を削るような、生命力を消耗し続けるような苦しみは
魂からのメッセージなのだそうです。
それを薬でボンヤリさせてしまう。
想像を越えるさまざまな背景があるとは思いますが、
子供たちのメッセージは届きますように。
扁桃体が原因なのではなくて、扁桃体がメッセージを発しているのではないでしょうか。

memo【フッ素(フッ化ナトリウム)による脳の中の松果体の石灰化のお話を聞いたことがあります。
松果体がメラトニンを作れなくなるそうです。メラトニンは睡眠と関わりがあります。
さらに内分泌系(甲状腺)にも影響があるそうです。】

【もし扁桃体を破壊したら?】http://okwave.jp/qa/q5645477.html
 
最後に、岡潔さんのサイトを教えていただいたので。
【岡潔講演録7 「岡の大脳生理」】http://www.okakiyoshi-ken.jp/oka-dainou00.html

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人間が人間である中心にあるものは、
 
科学性でもなければ、
論理性でもなく、理性でもない、
 
情緒である。

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【岡潔 名言より】http://www.youtube.com/watch?v=oN7e6lB7XD4
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