カフェモンサンルー

2014/09/02

コロンビアの少女たちの「謎の病気」?

英語が苦手なので致命的に海外ニュースを読めません。
いつもさまざまな視点を教えてくださる「In Deep」さん。
本日は8月27日付のカナダ、グローバルニュースを翻訳して紹介くださっています。
http://oka-jp.seesaa.net/article/404710370.html

コロンビア北部のエルカルメンデボリーバル市の
200人以上の少女たちが、
手のしびれ、頭痛、失神などの不調を訴えているが、
その原因がいまだにわからない、というニュース。
この9歳から16歳までの少女たちの共通項は
「ここ数ヶ月の間に子宮頸がんワクチン『ガーダシル』を注射している」こと。

In Deepさんは、最後に記事をこう締めくくっています。

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まあ・・・こういうことに対して、憤慨したり、見知らぬ誰かへの憎しみを持つというようなことではなく、
それより、やっぱり、私たちは「考えなければいけない」と思います。

この件、あるいは特定の何かに対してだけではなく、すべてのシステムのことを。

凡庸と存在させ続けてしまった様々なこの世のシステムのことを。

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本日もご覧頂きましてありがとうございます。
和やかに穏やかに、すてきな一日を♪
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