カフェモンサンルー

2015/04/05

認知症にならないために

岡 靖洋さんのブログに
【人体を神と同等と見る西洋医学の理想的な未来。そして、抗コリン剤の氾濫でおそらく認知症が増え続ける今後のための「認知症と物忘れの治し方」】
という記事がありました。
http://oka-jp.seesaa.net/article/416724488.html

西洋医学とか、東洋医学とか、代替医療とか、
反発しあうのではなくて、うまく調和できるのが理想だと私は思いました。
さまざまな治療方法や、療法を、
患者さんが選べたり、選ぶための知識を得る機会が、
公平に公正にあるといいなと思いました。
病気にならないための心の持ち方も大切だと思いました。なったとしてもそこに意味を見出だせるように
覚悟をもって生きることも思いました。
アンドルーワイル博士を思い出しました。博士もそう言えばホメオパシーユーザーです。
(久し振りに調べたら、博士は今月末に来日されるようです。シンクロ?講演会、興味ある方はぜひ。)

昨日の夜、実家に貸していた本を引き取ってきました。

【認知症にさせられる!/浜六郎/角川】

【薬でどんどん痴呆て行く1〜2巻/田村豊幸/美健ガイド】


私たちが、漫然と、何も考えず、何気なく飲み続けている
胃薬や、風邪薬や、花粉症などのアレルギーの薬、

それから、向精神薬、抗うつ剤、睡眠導入薬、


それらの薬の成分が、
認知症を引き起こしている可能性が?

「抗コリン薬」

さまざま調べてみてください。
私ももう一度読みます。

真ん中の本棚に置いてあります。

医療と健康の情報サイトMedエッジ・2015年2月7日の記事
【風邪や花粉症など、身近な薬がアルツハイマー病を増やす。飲むほど影響。米国グループ報告〜10年間に飲んだ薬の蓄積次第でリスク高まる】
http://www.mededge.jp/a/drge/8260

こちらも。渋谷区の診療所所長さんのブログから。
【抗コリン剤の長期使用における認知症発症リスクについて】
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2015-01-29


知らないことばかり。
みなさま、教えてくださりありがとうございます。

『1000ドルの薬より、一曲の音楽を!』

フォーラム仙台さんでは、ただいま【パーソナル・ソング】を上映中です。

《多くの患者が存在する認知症。アメリカのあるソーシャルワーカーが「患者が好きな音楽を聞けば、何かを思い出すかもしれない」と音楽療法を試みる。
認知症を患い、娘の名前すら思い出せない94才のヘンリーは、
かつて好きだったジャズシンガーの音楽を聞いた瞬間、突然歌い始め……。》
予告【パーソナルソング】http://personal-song.com/

フォーラム仙台さん http://forum-movie.net/sendai

4月10日(金)までの上映予定だそう。
朝9時20分からの一回のみ上映です。
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