カフェモンサンルー

2015/10/06

おおきな箱の目の前で

大きな栗の木の下で、のメロディで♪

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おおきな箱の目の前で

あなたとわたし

ぼんやり見ていたら

いつのまにか洗脳だ

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ゆうべ、みたテレビ番組が
そのままリアルに夢に出てきました。

テレビが脳に与える影響を改めて思います。

最近のドラマは
殺人の仕方を丁寧に教えている。
昔のドラマは、そのシーンはシルエットにしたり、
ぼやかしたりしたものですが……。

子どもたちが見ている。
見ながら、ごはんを食べている。

冷静に考えたら狂ってるわね。

ニュースを見ながら平気でごはんを食べている。
殺人があった現場を見ながらごはんを食べている。

おおきな箱。
テレビの画面。
画面が大きいことが豊かさの証?

大きい画面に犯人のドアップ。
フィクションとノンフィクションの境があいまいになりそう。麻痺。思考停止。

テレビを見ていると、
ぼんやりとした、いわゆる催眠にかかりやすい状態になっている。

健康番組。

ガンは怖い、早期発見、早期治療、繰り返す。

CMは、ガン保険。

はい、出来上がり?

魔法にかけられて。
知らないうちに。

震災あとの、心のケア。

心のケアが、医療や薬で出来るという洗脳。

体の痛みは、うつですって?
早期発見早期治療ですって?

フッ素は虫歯を防ぐ?
トクホって書いてあったら私は買わない。
トに点々をつけて、ドクホに見えるから。

「母さん、眉間にシワがすごいよ(笑)」

だまされないぞ!と構えながら
夕飯を囲みテレビを見ている。
そこまでしなくてもと自分でも思う。

ニュースや事件の陰にある
向精神薬や睡眠薬や、人の脳や神経をおかしくする処方薬を当てはめてみる。
理解できない事件の、なぜ?が、ああ!に変わる。

田中幸子さんのFBはいつも勉強になります。ありがとうございます。
ぜひみなさんご覧ください。
子どもや親や家族を守りたいなら知っておいた方がいいのではないでしょうか。

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2015年10月5日(月)投稿記事

2011年、震災で妻を亡くした70歳。

心のケアチームの訪問相談で
せんだん〇〇〇〇〇に入院 。

認知症のような症状が出て 今も入院。


母を亡くした人が
同じように入院。

薬が増えて、だるくなって、自分が自分でなくなる恐怖。

で、1ヶ月で退院希望したら
主治医の言う通りの治療を受けずに退院するなら
次に入院希望しても 二度と入院はできない といわれた

娘を亡くした母親を同じように
心のケアチームの相談で入院させ
今は入院と退院の繰り返し 未遂歴も多数

夫を亡くした妻が
訪問相談員から精神科受診を勧められ
悪化の一途 現在入院と退院の繰り返し

被災で家族を亡くした他に
精神薬漬けで……普通の生活ができなくなっている

つなげた相談員のみなさん、
これって 遺族の責任ですか?

精神薬を飲んでいない遺族は 元気で暮らしています。

この違い どう思いますか?

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記事、以上。

心のケアチーム………。
心の相談員………。

関わった人たちの、その後をご存知なのだろうか。

医療に繋ぐのが、薬を飲ませるのが、心のケアなのだろうか。

精神医療の被害を受けた方々をつなぐ連絡会の代表の方が
週末に仙台へいらっしゃいます。
お話を聞きに、お出かけください。

【オルタナティブ協議会みやぎ】http://altmiyagi.jimdo.com/
【精神医療被害連絡会 オルタナティブ協議会のお知らせ】http://ameblo.jp/sting-n/entry-12041897550.html

魔法が解けますように。
よく考えると、いろいろおかしいのですよね。
カフェモンサンルー