カフェモンサンルー

2016/03/15

秘められた敵意

そうなんだよ、何で気づかないんだろねって私も思います。
でも、不安だったり、疲れていたり、地に足がついていないと、
気付けないものなのかもしれない。

「○○さんがあなたのことを〜〜って言ってるわよ。」

というささやき、忠告。

そんなとき、私は、
その忠告をしてきた人をよーく観察します。(笑)

秘められた敵意が滲み出ていて、人間関係を掻き回してやろう、コントロールしてやろう、という悪意を感じるか、

本当に愛情をもって忠告してくれているのか。

めんどぅーささんのマンガが
よくわかりやすかったのでメモ。
人間関係が広がったり、新しい出会いがある春に、
清々しい友好的な関係を築くためにも
あらためて確認していきたいですね♪

【マンガ:トーンスケールについて】http://mendusa.naganoblog.jp/c81766.html

これを読んでいたら思い出しました。
以前、小学校の先生が面談で
「○○さんのお母さまが怒っていらして……」
と言うので、○○さんのお母さまは知人でしたから、
「あ、じゃあ、私知り合いで仲良くさせていただいてますから、直接確認してみますね。」
と言ったら、先生がすごく うろたえていて、「え? お知り合いなんですか?」と。
ああ、先生たら、私をコントロールしたかったのね、そして不調和を生み出してそれを見て喜びたかったのね、とバレバレになったことを。
ちなみに、この先生は、マスターが手術する日に子どもを早く帰宅させてくださいと頼んでいたにもかかわらず、
その日に限って、いままでやったことのない「居残り勉強」を子どもにさせ、わざと遅く帰宅させるという意地悪っぷり。
前年に大学に戻り勉強してきたと聞いていましたが、何を学んだのだ?と憤慨させられることの多い方でした。(クラスも荒れっぱなし)

隠された敵意や、コントロールでもって、
嫉妬や妬みなどから、
他人の良好だった人間関係を、自らの手を汚すことなく破壊してゆくクラッシャーさん。一見、親切そうだから質が悪い。

お天道様が見ておりますぞ。

コントロールドラマを終わらせるには、
冒険小説「聖なる予言」の中では、
「そのコントロールドラマを指摘することによって意識されたならば、コントロールドラマは存在し得なくなる。隠れたものではなくなるからだ。」
とありました。
誠実に、正直に、何が起こっているのか一番本当のことを言うこと、明らかにすること。

メモでした。

必要な方へ届きますように。
疑いの黒い雲につつまれたら、
明るい方向へ向かいたい。

ホ•オポノポノ
「ありがとうございます」
「ごめんなさい」
「あいしています」
自分の中をクリーニング。光の中に。
カフェモンサンルー