香害、スメルハラスメント
東北も梅雨入りしたそうですね。
湿度も日本らしい四季の味わい。
上手につきあいたいものです。
汗をかく季節でもあり、
つい香水や柔軟剤の匂いを、いつもより強く付けたり、
湿度のために匂いがこもってしまったりして、
まわりの方に知らないうちに迷惑をかけていませんか。
先日、知人が急に花粉症みたいになって困っていました。
でもそれ………花粉ではなく、多分、香水が原因なのではないかと私は思いました。
なぜかというと、私まで彼女の香水を嗅がされていたら鼻水や喉の痛み、目のシバシバ感を感じ始めたからです。
香水は、約70年前までは天然由来の原料で作られていましたが、
現在はほとんどが石油などからの科学薬品から作られているそうです。
【香水に使われる5つの有害物質】
1.ベンズアルデヒド
◆中枢神経障害
◆目のかゆみ
◆喉の痛み
◆消化器系障害 など
2.アセトン
◆中枢神経を抑制
◆めまい
◆のどの渇き
◆吐き気
◆意識をもうろうとさせる
◆重篤な場合、意識障害を引き起こす など
3.酢酸ベンジル(ベンジルアセテート)
◆発ガン性
◆肺や目の障害
4.しょうのう(カンフル)
◆中枢神経の障害
◆めまい
◆吐き気
◆けいれん
◆目や鼻の痛み
◆重篤な場合、意識障害となるケースも など
5.エタノール (エチルアルコール)
◆めまい
◆吐き気
◆筋力の低下 など
参考にしました→【市販の香水には「5つの有毒物質」が含まれている可能性】http://tabi-labo.com/191453/doctors-me-kosui/
香水を付けすぎていて不運になるのか、
不運だから不安で香水を付けすぎてしまうのか………。
負のスパイラルに入っていても、なかなか自分では気づけなかったり………。
もったいないなあ、と思います。
こちらも参考に。
多動の子どもたちや、体調不良の子どもたちの、不調の原因が、「匂い(香り)」かもしれない。
【小樽.子どもの環境を考える親の会「香り、洗剤、芳香剤、アロマ」】
http://blogs.yahoo.co.jp/kankitiao/folder/399885.html
スズメバチなどの昆虫は、人工香料に含まれる成分が、
警報フェロモンに似ているため、襲ってくる可能性がある!
http://www.8hiro.com/ooalarm.html
大学の先生のお話にも。
【オオスズメバチの警報フェロモンの成分を突き止めた小野正人さん(玉川大学農学部助教授)】
http://www.goo.ne.jp/green/business/ecologue/wave35.html
香水は、湿気にのって何故か風上へやってくることがあります。
だいたい、その付けている方のネガティブな感情が絡み付いてやってくるので、
私は吐き気と頭痛がします。
これは気のせいかと思いましたが、以下の記事を読んで、何かしらの感情を持つ本人から発せられる化学物質が、
香水の化学物質と絡み合ったり増強されて、本能的にその化学物質と関連する感情を読みといているのかもしれないと思いました。
【映画のシーンによって、人は異なる化学物質を放出している:研究結果】
http://wired.jp/2016/05/14/the-chemicals-we-off/
そのうち、「禁煙」みたいに、いちいち貼り出さなくてはならないのでしょうか。そんな無粋なこと、したくないなあ。
カフェは、コーヒーや紅茶の香りを楽しむ場所。
音楽や、会話のさざめき、空間の即興芸術。
「人工的な香り」と「パソコンのキーボードの音」が、
悩みの種になるなんて……。
時代なのでしょうか。
「キーボードクラッシャー」って 言うのですね。
勉強になります。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
明日も和やかによい一日となりますように。
追記:エンパスの方や、敏感な方に、自他の境界線をひくために香水をすすめているサイトがありましたが、さらに悪化するのではないかと危惧しました。
エンパスや敏感体質の方は、化学物質などにも敏感に反応するからです。心を不安にしたりイライラしたりするのではないかと思います。
私だったら、スッと香りが消えて行き、かつ、バランスも整えてくれるオーラソーマのポマンダーやクイントエッセンスや、
「木の花の咲くや」シリーズの「木の花のかおりん」や、「Reフレッシュメントスプレー」などが、
控えめなのに浄化や防御能力も高く、自分の中心も取れる感じで好きです。匂いはないですが防御と浄化でしたら英国ベイリーフラワーエッセンス社のHJプロテクション&クリアリングもすばらしいです。
お好みですが……♪
まわりの方々に迷惑にならないような、お気に入りが見つかりますように♪♪♪
湿度も日本らしい四季の味わい。
上手につきあいたいものです。
汗をかく季節でもあり、
つい香水や柔軟剤の匂いを、いつもより強く付けたり、
湿度のために匂いがこもってしまったりして、
まわりの方に知らないうちに迷惑をかけていませんか。
先日、知人が急に花粉症みたいになって困っていました。
でもそれ………花粉ではなく、多分、香水が原因なのではないかと私は思いました。
なぜかというと、私まで彼女の香水を嗅がされていたら鼻水や喉の痛み、目のシバシバ感を感じ始めたからです。
香水は、約70年前までは天然由来の原料で作られていましたが、
現在はほとんどが石油などからの科学薬品から作られているそうです。
【香水に使われる5つの有害物質】
1.ベンズアルデヒド
◆中枢神経障害
◆目のかゆみ
◆喉の痛み
◆消化器系障害 など
2.アセトン
◆中枢神経を抑制
◆めまい
◆のどの渇き
◆吐き気
◆意識をもうろうとさせる
◆重篤な場合、意識障害を引き起こす など
3.酢酸ベンジル(ベンジルアセテート)
◆発ガン性
◆肺や目の障害
4.しょうのう(カンフル)
◆中枢神経の障害
◆めまい
◆吐き気
◆けいれん
◆目や鼻の痛み
◆重篤な場合、意識障害となるケースも など
5.エタノール (エチルアルコール)
◆めまい
◆吐き気
◆筋力の低下 など
参考にしました→【市販の香水には「5つの有毒物質」が含まれている可能性】http://tabi-labo.com/191453/doctors-me-kosui/
香水を付けすぎていて不運になるのか、
不運だから不安で香水を付けすぎてしまうのか………。
負のスパイラルに入っていても、なかなか自分では気づけなかったり………。
もったいないなあ、と思います。
こちらも参考に。
多動の子どもたちや、体調不良の子どもたちの、不調の原因が、「匂い(香り)」かもしれない。
【小樽.子どもの環境を考える親の会「香り、洗剤、芳香剤、アロマ」】
http://blogs.yahoo.co.jp/kankitiao/folder/399885.html
スズメバチなどの昆虫は、人工香料に含まれる成分が、
警報フェロモンに似ているため、襲ってくる可能性がある!
http://www.8hiro.com/ooalarm.html
大学の先生のお話にも。
【オオスズメバチの警報フェロモンの成分を突き止めた小野正人さん(玉川大学農学部助教授)】
http://www.goo.ne.jp/green/business/ecologue/wave35.html
香水は、湿気にのって何故か風上へやってくることがあります。
だいたい、その付けている方のネガティブな感情が絡み付いてやってくるので、
私は吐き気と頭痛がします。
これは気のせいかと思いましたが、以下の記事を読んで、何かしらの感情を持つ本人から発せられる化学物質が、
香水の化学物質と絡み合ったり増強されて、本能的にその化学物質と関連する感情を読みといているのかもしれないと思いました。
【映画のシーンによって、人は異なる化学物質を放出している:研究結果】
http://wired.jp/2016/05/14/the-chemicals-we-off/
そのうち、「禁煙」みたいに、いちいち貼り出さなくてはならないのでしょうか。そんな無粋なこと、したくないなあ。
カフェは、コーヒーや紅茶の香りを楽しむ場所。
音楽や、会話のさざめき、空間の即興芸術。
「人工的な香り」と「パソコンのキーボードの音」が、
悩みの種になるなんて……。
時代なのでしょうか。
「キーボードクラッシャー」って 言うのですね。
勉強になります。
本日もご覧いただきましてありがとうございます。
明日も和やかによい一日となりますように。
追記:エンパスの方や、敏感な方に、自他の境界線をひくために香水をすすめているサイトがありましたが、さらに悪化するのではないかと危惧しました。
エンパスや敏感体質の方は、化学物質などにも敏感に反応するからです。心を不安にしたりイライラしたりするのではないかと思います。
私だったら、スッと香りが消えて行き、かつ、バランスも整えてくれるオーラソーマのポマンダーやクイントエッセンスや、
「木の花の咲くや」シリーズの「木の花のかおりん」や、「Reフレッシュメントスプレー」などが、
控えめなのに浄化や防御能力も高く、自分の中心も取れる感じで好きです。匂いはないですが防御と浄化でしたら英国ベイリーフラワーエッセンス社のHJプロテクション&クリアリングもすばらしいです。
お好みですが……♪
まわりの方々に迷惑にならないような、お気に入りが見つかりますように♪♪♪
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