休憩時間に
テレビをつけちゃう悪い癖。
尾木ママさんが
保護者のみなさんと
あれこれ考えたり語り合う番組をやっていました。
今日のテーマは、
子供の忘れ物について。
さまざまな知恵に
なるほどなあ、と感心したり。
番組では触れていなかったけど
忘れ物をする子どもにガミガミしてしまうパパやママ、それから先生は、
インナーチャイルドの問題を抱えているNe☆
わたしもそうでした。
ラカシスのレメディ一粒で
ガミガミしなくなりました。
すごいでしょう?
感情的に怒る気持ちが消えました。
自分だって忘れ物するし、完璧な人などいない。
コントロールしたいのは自分が安心したいから。
気づいたのです。
なぜ、ガミガミしたくなるのか。
脅迫者というコントロールドラマを演じてしまうのか。
怒ることで子どもからエネルギーを奪ってスッキリしていることに。
ちいさい頃、
忘れ物したときの先生の理不尽な仕打ち。暴力や辱め。
忘れ物しちゃいけない!という
恐怖によるコントロール。
人様に迷惑をかけてはいけない、というつよい呪縛。
忘れ物したら、友だちに借りればいいんだよ。と
ニコニコしながら話す子どもから
学んだこと。
許し、助け合うこと。
それは、緊張し管理された社会よりも生きやすくあたたかい。ゆるやかな遊びのある世界。
たとえ何かで失敗したとしても、何とかなるし自分は大丈夫、という生きるチカラを育てる。
「I'm OK! You are OK!」
忘れ物や、宿題のことで
つい怒りすぎてしまうときは
自分の子ども時代を振り返るとよいし、
自分の子ども時代、ホントはどうして欲しかったのかを感じて、それを子どもにしてあげてもよいかもしれない。
怒るのではなくて
違う方法を見つけられれば
子どもと信頼関係を築けるのではないかと。
自分もつらくないのではないかと、
休憩時間中の徒然なるままに。