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2018/08/21

まずは身の回りから

昨夜、【仙台市いじめの防止等に関する条例】の話を家族でしていたとき、
子どもが小さい時に、
まだ「ちゃんとしなきゃ!」ママだった私が
子どもの何かに怒り、子どもの楽しみのマンガやゲームを禁じた時期があったと
言われました。
また、まわりから誤解を受けていたのに
それを母なのに真に受けて、信じてもらえなかったことを言われました。
おそろしいことに、私はそのことを
まったく覚えていなくて、
子どもに今さらではありますが
心から謝罪をしました。
10年前にタイムマシンで行って、自分に説教をしたい気分です。
ぶん殴りたい。
どこをみているんだと。
(ホメオパシーやフラワーエッセンスを使い、インナーチャイルドを癒してゆくうちにどんどん怒らない人になりました。イライラしなくなりました。その根っこが何なのか気づいてしまったので。なのでそんなことがあったこともすっかり忘れていました。)

いじめの防止は、
まずは各々の身の回りから。
家族をいじめていないか、
からかったり、
無視したり、
世間体ばかり気にしていないか、
モラハラ、セクハラ、
家族だからとエネルギーバンパイヤをして
エネルギー泥棒していないか。

職場でも
上司が部下をいじめていないか、
部下が上司をいじめていないか、
同僚が同僚をからかったり無視したりしていないか、
企業や会社や組織が、所属している人たちをいじめていないか、

一番は、
自分が自分をいじめていないか、
自分をダメな奴だと決めて貶めていないか、
我慢させてばかりいないか、
自分を大切にしているか。
自分を自分でご機嫌にしてあげているか。

これは、インナーチャイルドと関係してくると思いますが。

心屋仁之助さんは、いじめ問題についてなんと言っているかな、と。
【「いじめ」は悪いことだ?!/ 心屋仁之助ブログ】
https://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11766242329.html
【「不登校」「いじめ」の本当の問題は】
https://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11987142720.html

心屋仁之助さんの話していることは、
耳障りのよい道徳(欺徳)ではないため、
一回読んだだけでは
ざわざわしたり、引っかかる言葉もあるかもしれませんが
実践してゆくと、腑に落ちることも。
何年か経って、意味がわかるようになることも。
ざわざわしたり、引っかかる言葉は、
どうしてざわざわするのか、腹がたつのか、を
よくよく考えてゆくと、
パッカーンと開く閃く気づくためのヒントがあるのですよね。

先程、こんなニュースがありましたよ、と教えていただきました。
【仙台市長、就任一年、いじめ対策、福祉に力】
https://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20180821-OYTNT50087.html
教えていただきありがとうございました。

いじめ防止対策の大義名分のもと、
よからぬ企みが進まないよう
市民も興味を持って、意見も通して、
いかなくてはならないですね。

いじめ対策の要望書を出してくださった全国自死遺族連絡会の代表理事、田中幸子さんのブログも参考になります。
違う視点から、現場のお話しも。
【思いつくまま】http://ken0314.blog.fc2.com/blog-entry-2208.html
カテゴリー 【いじめ】http://ken0314.blog.fc2.com/blog-category-5.html

それぞれが、
わたしに出来ることは何だろう、
と考えることも
傍観者にならないで
さまざま話し合うのも
よいかもしれません。
自分にまだ心の傷が生々しく、
怒りがわいたり、興奮してしまうようなときは
まずフラワーエッセンスや自然療法のホメオパシーなどを使って、
自分の心やインナーチャイルドを癒してゆくのが大切かと思います。
(薬は副作用があるのでおススメしたくないです。)

【バッチフラワーエッセンス 「いじめっ子」に合うフラワーエッセンス】
https://pass-thyme.com/fit/c090.asp

【バッチフラワーエッセンス 「いじめられっ子」に合うフラワーエッセンス】
https://pass-thyme.com/fit/c100.asp

お子様にフラワーエッセンスをとってもらうときは、
ぜひお母さんやお父さんも
ご自分が抱えている感情に合うフラワーエッセンスを
とられるとよいかと思います。
【「育児、子育て」に役立つバッチフラワーエッセンス】
https://pass-thyme.com/fit/p040.asp

視野を広く、心を弛め、
ホオポノポノ 。

またまた長くなりました。
すみません。

学校、家庭、役所、医療のループから
抜け出せる場所を持てるとよいですね。
世界は、学校、家庭、役所、医療の他にも、もっともっと広く多様な価値観があることを教えたい。
既存の価値観からの脱却。俯瞰の視点。

最後に。
【人間関係の悩み 体験談】http://www.homoeopathy.ac/taikendan/voice0601.php

片桐航さんの記事は、いつも唸らせられます。
【グレーな悪さ】https://ameblo.jp/homoeopathy-wk/entry-11989404803.html

また長くなりました。すみません。