昨日の
東京と山形での
インフルエンザの流行?のニュースが
頭に残っています。
なぜかというと
今年の3月にインフルエンザの新薬が
たった4カ月の期間で承認され、販売されているからです。
さらに子供に対するタミフルの処方もオッケーになったそうで、
思惑うずまくマーケットを想像していたのでした。
インフルエンザ新薬のゾフルーザについて、
わかりやすい説明がありましたのでメモさせていただきます。
【新薬雑感 ゾフルーザ錠/ ぼうそう医薬情報室】
https://iyakujoho.com/2018/03/14/sinyaku-xofluza/
世界初の新規作用機序の薬剤だそうです。
副作用については、今後たくさんの方々に処方されるうちに、何かしら出てくるかもしれないようですが、
肝臓で代謝される薬だそうなので、肝臓に負担がかかるのか副作用の説明にもそのように書いてあります。
素人なので、くわしくは説明できないですが。
気になるのは、精神や神経に起きるかもしれない副作用だそうです。
昨日のニュースでは
東京都江戸川区の小学校でインフルエンザ学級閉鎖、
江戸川区のとなりの葛飾区にゾフルーザの会社の分室があって。
山形上山市の保育園でインフルエンザ、
上山市のとなりの山形市にも分室がある。
偶然だし、憶測ですが。
さらに、今日の株価は、値上がりしていました。塩野義製薬。
マーケティング。
さまざま繋がっているなあ。
ドラマのようだなあ。
でも、犯人役にも、刑事役にも、なりたくないし、
被害者の役も、遺族の役もやりたくない。
視聴者にもなりたくないなあ。