![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg9l_00aFlwu6vXvP-mKteoe1c2G-GimYLXxZniP93ARPI8VluEbhETveBqJK6vEr2J2mong5YwWGWKObCciPvFVul_OeS9E0hnlb3fcnTBbRp9HBE64qDzATrtnUiFHM1WCeHXUqdBdeok/s320/IMG_4869-779905.JPG)
朝、花瓶にいけられたフウセントウワタの緑のものが
ぱっかん!と割れて
中から順番に
種が綿毛を広げて
自立と旅立ちの準備をしていました。
毎年ゴッコラさんから届くフウセントウワタ。
ぱっかん!と割れてフワフワがごちゃごちゃ出てくるところは
見ていましたが
今朝は
はじめて順番を待つ種を見ることが出来ました。
非常に神秘的だと思いました。
マッチ棒の先のような種が
房のようにおとなしく待っている。
進化論などわかりませんが
何かの意図を感じて、畏れとユーモアを同時に思ってしまいました。
この世にあるものを設計したもの。
進化させたもの。
こうなりたい、と願う気持ちが植物にあるとしたら。
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