カフェモンサンルー

2018/12/17

そこに愛はあるんか?

寒くなってきたからか
つかれがたまってきたからか
最近はリアルなカラーの夢を見ます。
マスターは昨夜は
一晩中仕事をする夢だったそうです。
働き者だなあ。

わたしが今朝方見た夢は
(本当にお暇な方のみお読みください。くだらないので。)

部活動をしている体育館から
外に出ると
玉砂利が敷いてある神社の境内で
能舞台があって。
空が騒がしくなり見ていると
大きな立派な木の幹が一本(柱?)、雲の中から地面に降りてきます。
そういえばニュースで運が良ければ見られるかもって言っていた現象かな、と思いながら見ていると
人がワイワイと集まってきました。
他は晴天なのに、ここだけ雲が渦巻いている!と騒ぎになっています。
渦巻きの真ん中から大木の幹が地面に突き刺さると、
能舞台の客席にみんな座って厳かな面持ちで何かを待っています。
わたしやマスターはなぜか一番前の真ん中の場所に座らされ
気まずい思いをしていると
打ち出の小槌を持った大黒さんが
賑やかに登場。
原色の服、千と千尋の神隠しのような色合い。
持っていたチラシを観客に配りはじめます。
一枚一枚、一人一人に。
配るのに時間がかかるから
預かってみんなでまわそうかな、などと
夢の中でも気を揉んで。
そして、何のチラシかと思って見ると
アイ◯ルのチラシでした。
ええー?!
というところで目が覚めました。
ああ疲れた。

なんであんな夢をみたのかな、と思い、ふと想像したのは
あまりにも身丈にあわない現世利益は
あちらの世界から借りている状態なのかもしれないな、と。
これは個人的な想像ですが。
無理矢理神仏にすがり願いを叶えることの
リスクもあるのかもしれない、なんて考えました。

または

そこに愛はあるんか?

と問われたのかもしれない。笑。
ご利用は計画的に。

くだらないお話でした。

写真は、ムスティシリーズ絵本。
子どもが小さい頃に音読していましたが
いま、大人になった子と読むと
その展開や言葉選びに
さまざま突っ込んでしまい、笑ってしまいます。
心が薄汚れてしまったなあ。大人になっちまったぜ。
小さい頃に読んだ絵本、再読して感動したり、
子どもの頃にはわからなかった感情の機微を深く感じたり、
それはないだろー笑と、ありえない展開に笑ってしまったり。
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