空からふるもの

マスターのお祝いに、絵本をいただきました。
ありがとうございます☆
おーなり由子さんの『空からふるもの』。
装丁も素敵！と思ったら、祖父江慎さんでした。
しかも、初版で、発行日が息子の誕生日！

すごいすごい！
すてきなすてきな贈り物を、ありがとうございました。

空からふるもの。
いつも空ばかり眺めている私も、たくさんの"いいもの"をいつもいただいています。

なかでも２００４年の夏に見た光景は忘れられません。
いろんなことが辛くて辛くて、半べそ状態で保育園へ向かっていたその日。
農学部西側の堤通りを北へ向かっていたＡＭ１１時ころ。
北の空に広がるＣの形をした大きな雲。
その中に、たくさんのゆらめくヒカリがつまっていました。

ゆらゆらゆらゆら。

実体のないホログラムのような、ふしぎな小判型のヒカリ。

自転車のうしろにのせていた息子と二人、保育園へのさらなる遅刻も忘れてポカンと見いっていました。
気がつけば、泣きたい気分もどこへやら。
ふしぎなチカラがぐんぐん湧いてきて元気がでたのでした。
気象現象の何かなのだと思いますが、あれは一体ナンダッタンダロウ？とふりかえります。もう一度見てみたいなぁ。

さてさて、先日の日暈旅路にも、暑い中たくさんの方々にお越しいただきましてありがとうございました。
おかげさまで、ハニーグレープフルーツティーは途中で完売となりました。ありがとうございます。
来月は２６日(日)の予定です。
限定ドリンクメニュー、何にしようかいつもワクワクと考えさせていただいております。
また近くなりましたらおしらせいたします☆よろしくお願いいたします。

本日もご覧いただきましてありがとうございました。